Vol.86の配信、ありがとうございました。
「言葉の乱調」、まさに小林先生の仰る通りに存じます。「名正しからざれば則ち言順わず」ってのは本当に銘言ですね。言葉が乱れると政治も論理も乱れ、巨大な自己矛盾にすら気付かなくなってしまうのでしょう。政治家の言葉の乱調には、本当に許しがたいものがあります。彼らの幼稚な言葉一つひとつが、皇室・国家の名誉や威信を傷つけていることや、国際的な信頼関係や国益を大きく損ねていることに、彼ら自身は全く気付いていないのでしょう。もういっそ、「着信アリ２」のように、議員席に縛り付けて口を縫って二度と話せないようにしてやりたいくらいです。

木蘭先生の「ザ・神様！」のタケミカヅチが、『北斗の拳』のラオウみたいでカッコよすぎです！　「ドッカァーーーーン！！！！！」の黒橙の縞々とか、カラー絵本でも読みたいですね。児童向けカラー古事記などでの出版は難しいのでしょうか？　エロい描写も好奇心旺盛な子供達に大解放サービスです。そんな覚悟のある出版社があって欲しいですね。

トッキーさんの「よしりんウィキ直し！」、「新天皇論」編がなかなか進みませんね。wiki執筆者の、言葉が乱調，大脳が脱調しすぎていて、歴史的事実，小林先生の主張，自分の主張，などの区別すらついていないようです。もはや書いてる本人ですら、何を書いているのか理解できていない様相で、まるで自己矛盾に全く気付かないコミュニケーション障害の人が書いた文章のようですね。

言の葉の　　長けき心を　　思えれば
　　　　　　　　　梅雨の荒しも　　心静かに　　　　　　　三味