特攻隊が自らの命を犠牲にする理由が判らず、AKBの本気（マジ）になる理由が判らず、ただ己の土俵でしか踊れない分際で全てを分かったつもりであれこれ論じて言論の質を落とすってどういうことなんでしょうかね？

もう事件から20年近く経とうとしてますが、酒鬼薔薇事件の時もそうでしたね。

犯人が異常者だったのにも拘わらず、いろんな社会学者やら知識人やら文化人やらが持説の展開のみで終わって、事件そのものを検証しようとすること無く、一括りに『キレる17歳世代』で押し込めてしまったのが好例です。
片山祐輔も所謂キレる17歳に押し込めてしまって本当に事件そのものを検証する気なんてあるんでしょうかと思います。

ネット時代ですが、皮肉にもネットがある事によって馬鹿共が『可視化』されたんじゃないかと思います。