配信、ありがとうございます。
とにもかくにも「アメリカありき」でしか、考えない人たちが政財界のトップにいることがこの国の悲劇だと思います。彼らの前では立憲主義の意味も、国語の常識も、まるでブラックホールに吸い込まれる物体のように、無残に捻じ曲げられてゆく…（涙）
今思うと石原慎太郎がワシントンDCでぶちあげた「尖閣諸島購入計画」も「最後にはアメリカがなんとかしてくれる。だって、日米安保があるんだもん！」という腹積もりがあったのではなかろうか？実際はアメリカが思ったように動いてくれず、思いっきり当てが外れて、尖閣諸島はいまや誰も上陸できない「微妙なサンクチュアリ」になってしまっているけど。