>>53 ランバダ稲荷さん。 >営業の仕事をやっていた時、上司によく「慈善事業ならよそ でやってくれ」と言われ 身につまされる思いです。わたしも耳にタコができるくらい この言葉を聞きました。 この言葉、近代合理主義、効率成果万能主義にとっては、 気持ちの良い響きなんでしょうね。 「慈善事業はよそでやれ」のトップが、新自由主義派の安倍晋三と お友達政治家を、「慈善事業で」組織票で入れ、トップ当選させる。 「事業」としての「会社」より、「法人」としての「会社」を 優先する結果、家族同様のつきあいだった上司と部下が、「使用者 と労働者」の関係にしてしまい、平気で労働者、部下の首を切って 何ら恥じることも悔悟の念もなくなってしまう。 トップは生き残りを図るため、時の政権にますますすり寄る。 会社の運営方針に問題があっても、うまくはぐらかされてしまう。 社員はあきらめムードで、”出来る人”であり続けようと、周囲が 見えなくなる。 なんかおかしいなあ。
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小林よしのりチャンネル
(ID:14255373)
>>53 ランバダ稲荷さん。
>営業の仕事をやっていた時、上司によく「慈善事業ならよそ
でやってくれ」と言われ
身につまされる思いです。わたしも耳にタコができるくらい
この言葉を聞きました。
この言葉、近代合理主義、効率成果万能主義にとっては、
気持ちの良い響きなんでしょうね。
「慈善事業はよそでやれ」のトップが、新自由主義派の安倍晋三と
お友達政治家を、「慈善事業で」組織票で入れ、トップ当選させる。
「事業」としての「会社」より、「法人」としての「会社」を
優先する結果、家族同様のつきあいだった上司と部下が、「使用者
と労働者」の関係にしてしまい、平気で労働者、部下の首を切って
何ら恥じることも悔悟の念もなくなってしまう。
トップは生き残りを図るため、時の政権にますますすり寄る。
会社の運営方針に問題があっても、うまくはぐらかされてしまう。
社員はあきらめムードで、”出来る人”であり続けようと、周囲が
見えなくなる。
なんかおかしいなあ。