>>184 諫議大夫さん

価値相対主義は嘲笑の表れであって、結局は無関心主義へと繋がっていくんですよ。そして、このような無関心主義が戦前の支那事変を泥沼化させ、大東亜戦争末期にはすでに手遅れ状態にまでになってはじめて、事態の深刻さに気が付くという有様になるわけです。

そして、戦後になると自分の無関心だった過去を棚上げにして自分がさも、波乱の時代に生きた主役のごとく振る舞う。このような輩が今も昔も国の身とを誤らせる元凶となっていると私は見ています。

コミンテルンを含む、工作員にとっても一番の味方は情報を提供してくれる走狗ではなく、無関心であると聞いたことがあります。

価値相対は自分は被害に遭わないとたかを括っている下劣な輩の思想でもある。