「愛社一丸〜」の話が出てきてて、そう言えばバブルの頃ってサラリーマン漫画っていろいろあったな…と懐かしくなりました。
私が個人的にはまっていたのは新井英樹の『宮本から君へ』です。最初は今時の若者にも通じる草食系男子の営業マンの話なのですが、だんだんストーリーが進むにつれて暑苦しく過激になってくるという…。
でも意外と周りで『宮本から君へ』って読んでるヤツが少なかったですね。みんな島耕作シリーズばかり話題にしてた気がします。
河西智美がネットの動画番組で「朝通勤の時に電車で告白されたい」とか「坊主でスーツの人とかかっこいい」とかどうも『宮本から君へ』にそのまま出てくるシチュエーションに萌える、みたいな話をしてましたが、彼女はどこかで『宮本から君へ』を読んでいたのでしょうか?どちらもそんなシチュエーションがその漫画に出てくるんですよね。リアルタイムじゃないのにな…。
ちょっとサラリーマン漫画の話からはそれましたが、島耕作も今や会長に(社長だったっけ)になってるし、新井英樹は『the world is mine』とか描いちゃうし、漫画をめぐる状況が色々と変わってしまったな…と思ってしまいます。
愛社一丸が社長になったら、日本の会社社会も面白くなっていたかもしれませんね。
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「愛社一丸〜」の話が出てきてて、そう言えばバブルの頃ってサラリーマン漫画っていろいろあったな…と懐かしくなりました。
私が個人的にはまっていたのは新井英樹の『宮本から君へ』です。最初は今時の若者にも通じる草食系男子の営業マンの話なのですが、だんだんストーリーが進むにつれて暑苦しく過激になってくるという…。
でも意外と周りで『宮本から君へ』って読んでるヤツが少なかったですね。みんな島耕作シリーズばかり話題にしてた気がします。
河西智美がネットの動画番組で「朝通勤の時に電車で告白されたい」とか「坊主でスーツの人とかかっこいい」とかどうも『宮本から君へ』にそのまま出てくるシチュエーションに萌える、みたいな話をしてましたが、彼女はどこかで『宮本から君へ』を読んでいたのでしょうか?どちらもそんなシチュエーションがその漫画に出てくるんですよね。リアルタイムじゃないのにな…。
ちょっとサラリーマン漫画の話からはそれましたが、島耕作も今や会長に(社長だったっけ)になってるし、新井英樹は『the world is mine』とか描いちゃうし、漫画をめぐる状況が色々と変わってしまったな…と思ってしまいます。
愛社一丸が社長になったら、日本の会社社会も面白くなっていたかもしれませんね。