dai撰短歌集(続き) 4月第1週 〇目が合った 整理棚向こう 君がいた 僕 の心の 整理はつかず(東行さん) 〇夜の街 視線の主は いたずらに ウィン ドウ越し 潤いくれた (東行さん) 〇春霞 綻ぶ花も 霞むはず 間もなく君の 笑顔咲くから (東行さん) 〇降り注ぐ 陽光に映える 花小径 追えば 君は往き 微笑み返す(東行さん) ※東行さんがコメント者の女性に送った「歌の花束」。僕もこの女性のファンなので、「歌の花束」を贈りたい気持ち、分かります! 1、2首目、「目が合う」だけで、視線のやり場に困ってしまいますよね…。 4首目、「陽光と花と君と」。美しい絵ですが、儚さも感じてしまうのは、僕だけでしょうか? ○あの人の おっぱいよりも やわらかい ライ ジング人の 発想力(カレー千衛兵さん) ※ライジング愛が伝わってきます ○母の手を しばし離れて 歩きし子 興味 示すは 我が無精髭 (がんTさん) ※子供の行動で、集まった人たちが一斉に笑う光景が目に浮かびます ○生活に いっぱいいっぱい だけれども 頭 の中は おっぱいおっぱい (石川材木さん) ※だじゃれと下ネタが両方入っている、僕にとっては贅沢な歌です♪ ○いっぱいの 「い」を「お」に替えろと 言われたら 皆が「おっぱい」と 力いっぱい (na85さん) ※「答え:おっぱお」だそうです(笑) ○君は花 綺麗なだけの 造花より 棘隠し持つ 美しきリアル (na85さん) ※ちょっとゾクッとする歌ですね。個人的には女性はこの歌のように、少しは棘があった方が僕の好みですね。 ○春の中 母が手に押す 乳母車 中で眠りし 子の幸を望む (尻毛屋さん) ※このような普遍的な光景って、ホッとしますね。 ○太っても サイズアップは しないのに 痩せるときだけ 仲良く痩せる(mayu さん) ※この時のテーマは「乳」です。感性豊かな文章を書く方ですが、ユーモアもあるんですよね。 4月第2週 〇転がれば 苔の生さぬは 道理なり 飽きれば次へ ロックよしりん ※よしりん先生の生きざまはカッコいいなと思いますが、真似できない…。 ○その花が 咲くかどうかは 分からない それでも水やる 明日も水やる(カレー千衛兵さん) ※頑張れば報われる訳ではなくて、それでもニヒリズムに陥ることなく、努力を続けなければならない。 4月第3週 〇愛子帝 即位の日こそ 我が国の 近代超克 成りし秋なり (na85さん) ※近代は「天皇制」とは相容れないものかもしれなくて、そうだとしたら、男系に固執する動きがあるのは必然です。 愛子様の即位が近代を越えることを意味するというna85さんの直感は正しいと思います。 〇「愛してる」 言いおおせて 何かある 大和心では 「月が綺麗ね」 (na85さん) ※「愛してる」を僕なら大和心でどう言おうか?「ヤリたい!」…、失礼しました。でっ…、でも、綺麗な月は相手の瞳にこそ写っているはす。その瞳に近付くなら、やっぱり「ヤル」ことになるはずだい! ○ホームラン 打ってもボールの せいにされ 違反のボール なぜ葬らん (石川 材木さん) ○春先に 投手酷使の 若大将 ナベツネ激怒 サクラ散る散る (武藤さん) ○統一球 陰謀説で 片付けて 独(毒)走目論む 皐月かな (洋食屋masaさん) ○やってみて 言って聞かせて させてみて 褒 めてやらねば 人は動かじ(洋食屋masaさん) ※材木さんから始まったこの流れ、面白いです。巨人ファン?の二人の間の武藤さんのアンチっぽい歌、効いてますね~!よしりん先生が野球に興味がないので、話題になることはあまりないのですが、皆、結構、プロ野球好きなんですね! 4月第4週 〇キーボード 叩かれまくって シール君 旅路の果てに ずり落ちたとさ (na85さん) ※シール君は旅立ったんじゃなくて、ずり落ちたんだ!シビア~! 〇がんばれと 何度も言われた かもしれぬ でも言えることは ただがんばれと (na85さん) ※力にはなってあげられないけど、あなたの挑戦を気にかけ、応援するという意味で「がんばれ」と言う。 ○ なぜだろう いやらしいこと 浮かん じゃう しーくりくりしー 先入れ先出し (mayuさん) ○わかります ボッキの話? もとい簿記 仕入繰り越し 繰り越し仕入だ (na85さん) ※簿記の勉強中のmayuさんの歌とna85さんの返歌です。うまい! ○氷河期と 例えられてより 幾年目 春失わせし 世界主義止めよ(na85さん) ※世界主義はいつか破綻するはず。なのに、そこに邁進しようとする…。理解できないですね。 ○そのしぐさ その微笑も 可憐なれば 胸 乳も可憐で 良いとぞ思う(na85さん) ※「遅咲きじじい」に可憐乳だから、おっぱいが垂れ下がらないおばちゃんが出てたことを思いだしました。
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4月第1週
〇目が合った 整理棚向こう 君がいた 僕 の心の 整理はつかず(東行さん)
〇夜の街 視線の主は いたずらに ウィン ドウ越し 潤いくれた (東行さん)
〇春霞 綻ぶ花も 霞むはず 間もなく君の 笑顔咲くから (東行さん)
〇降り注ぐ 陽光に映える 花小径 追えば 君は往き 微笑み返す(東行さん)
※東行さんがコメント者の女性に送った「歌の花束」。僕もこの女性のファンなので、「歌の花束」を贈りたい気持ち、分かります!
1、2首目、「目が合う」だけで、視線のやり場に困ってしまいますよね…。
4首目、「陽光と花と君と」。美しい絵ですが、儚さも感じてしまうのは、僕だけでしょうか?
○あの人の おっぱいよりも やわらかい ライ ジング人の 発想力(カレー千衛兵さん)
※ライジング愛が伝わってきます
○母の手を しばし離れて 歩きし子 興味 示すは 我が無精髭 (がんTさん)
※子供の行動で、集まった人たちが一斉に笑う光景が目に浮かびます
○生活に いっぱいいっぱい だけれども 頭 の中は おっぱいおっぱい (石川材木さん)
※だじゃれと下ネタが両方入っている、僕にとっては贅沢な歌です♪
○いっぱいの 「い」を「お」に替えろと 言われたら 皆が「おっぱい」と 力いっぱい (na85さん)
※「答え:おっぱお」だそうです(笑)
○君は花 綺麗なだけの 造花より 棘隠し持つ 美しきリアル (na85さん)
※ちょっとゾクッとする歌ですね。個人的には女性はこの歌のように、少しは棘があった方が僕の好みですね。
○春の中 母が手に押す 乳母車 中で眠りし 子の幸を望む (尻毛屋さん)
※このような普遍的な光景って、ホッとしますね。
○太っても サイズアップは しないのに 痩せるときだけ 仲良く痩せる(mayu さん)
※この時のテーマは「乳」です。感性豊かな文章を書く方ですが、ユーモアもあるんですよね。
4月第2週
〇転がれば 苔の生さぬは 道理なり 飽きれば次へ ロックよしりん
※よしりん先生の生きざまはカッコいいなと思いますが、真似できない…。
○その花が 咲くかどうかは 分からない それでも水やる 明日も水やる(カレー千衛兵さん)
※頑張れば報われる訳ではなくて、それでもニヒリズムに陥ることなく、努力を続けなければならない。
4月第3週
〇愛子帝 即位の日こそ 我が国の 近代超克 成りし秋なり (na85さん)
※近代は「天皇制」とは相容れないものかもしれなくて、そうだとしたら、男系に固執する動きがあるのは必然です。
愛子様の即位が近代を越えることを意味するというna85さんの直感は正しいと思います。
〇「愛してる」 言いおおせて 何かある 大和心では 「月が綺麗ね」 (na85さん)
※「愛してる」を僕なら大和心でどう言おうか?「ヤリたい!」…、失礼しました。でっ…、でも、綺麗な月は相手の瞳にこそ写っているはす。その瞳に近付くなら、やっぱり「ヤル」ことになるはずだい!
○ホームラン 打ってもボールの せいにされ 違反のボール なぜ葬らん (石川 材木さん)
○春先に 投手酷使の 若大将 ナベツネ激怒 サクラ散る散る (武藤さん)
○統一球 陰謀説で 片付けて 独(毒)走目論む 皐月かな (洋食屋masaさん)
○やってみて 言って聞かせて させてみて 褒 めてやらねば 人は動かじ(洋食屋masaさん)
※材木さんから始まったこの流れ、面白いです。巨人ファン?の二人の間の武藤さんのアンチっぽい歌、効いてますね~!よしりん先生が野球に興味がないので、話題になることはあまりないのですが、皆、結構、プロ野球好きなんですね!
4月第4週
〇キーボード 叩かれまくって シール君 旅路の果てに ずり落ちたとさ (na85さん)
※シール君は旅立ったんじゃなくて、ずり落ちたんだ!シビア~!
〇がんばれと 何度も言われた かもしれぬ でも言えることは ただがんばれと (na85さん)
※力にはなってあげられないけど、あなたの挑戦を気にかけ、応援するという意味で「がんばれ」と言う。
○ なぜだろう いやらしいこと 浮かん じゃう しーくりくりしー 先入れ先出し (mayuさん)
○わかります ボッキの話? もとい簿記 仕入繰り越し 繰り越し仕入だ (na85さん)
※簿記の勉強中のmayuさんの歌とna85さんの返歌です。うまい!
○氷河期と 例えられてより 幾年目 春失わせし 世界主義止めよ(na85さん)
※世界主義はいつか破綻するはず。なのに、そこに邁進しようとする…。理解できないですね。
○そのしぐさ その微笑も 可憐なれば 胸 乳も可憐で 良いとぞ思う(na85さん)
※「遅咲きじじい」に可憐乳だから、おっぱいが垂れ下がらないおばちゃんが出てたことを思いだしました。