『よしりん先生と私』を考える事がキッカケとなって 少年時代を思い出しました。 当時は、携帯ゲーム機やスマートフォンなどありませんから とにかく学校という場の制限の中で楽しむために 如何に遊びを発見するかに躍起になっていました。 牛乳キャップの「ぱっぱっ」(息でひっくり返すゲーム)や ビー玉を使ったゲーム、泥団子磨きやSけん、自作すごろくetc… 時代が進み便利になる事によって、こうした発見や 先生から昔の子供の遊びを教わるというような喜びが 無くなってゆくような状況が以前話題となった 「ネット」に纏わる彼是に通じるものを感じました。 だからと言って便利なものを拒絶するという意味ではなく 警戒するという姿勢が大事なのだと思います。 ネットを利用しているつもりが ネットに支配されて知恵や感性が硬直しないように。
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小林よしのりチャンネル
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『よしりん先生と私』を考える事がキッカケとなって
少年時代を思い出しました。
当時は、携帯ゲーム機やスマートフォンなどありませんから
とにかく学校という場の制限の中で楽しむために
如何に遊びを発見するかに躍起になっていました。
牛乳キャップの「ぱっぱっ」(息でひっくり返すゲーム)や
ビー玉を使ったゲーム、泥団子磨きやSけん、自作すごろくetc…
時代が進み便利になる事によって、こうした発見や
先生から昔の子供の遊びを教わるというような喜びが
無くなってゆくような状況が以前話題となった
「ネット」に纏わる彼是に通じるものを感じました。
だからと言って便利なものを拒絶するという意味ではなく
警戒するという姿勢が大事なのだと思います。
ネットを利用しているつもりが
ネットに支配されて知恵や感性が硬直しないように。