こいら のコメント

【ゴー宣と私】と言うよりは【漫画家・小林よしのりと私】
性別・♂ 年齢・43 職業・自営 生息地・熊本

1987(高校2年生) クラスの漫画好きの友人に『東大一直線』の存在を教えてもらう(ただしちゃんと読んだ訳ではない)。
1989(大学1年生) 福岡の大学に進学、西鉄の車内広告で某商業施設のPRイラストに『おぼっちゃまくん』が描いてあるのを発見。福岡出身の友人から『おぼっちゃまくん』の作者が『東大〜』の作者と同じ人だと知る。『東大一直線』という漫画を描いた人だから東京の漫画家さんかと思っていた。
バイト先でよしりん先生の大学の後輩(福岡大学)の女子と出会い、カラオケに行ったりとかして遊ぶ。もちろん『おぼっちゃまくん』の大ファン。
1990(大学2年生) 別の大野城市在住の福大生の女子と別のバイト先で出会うことになり交際に発展。『宝島』が愛読書だったので「おこっちゃまくん」は毎回見ていた。
1993(23歳)spa!連載の『ゴー宣』をほぼ毎週欠かさずチェックしていた。しかし実家に帰っていたのでspa!が地元の本屋になく、街中の大きな書店まで遠征していた。
また、この頃なぜかSAPIOも読んでいた気がする。
spa!時代のゴー宣の49章の「絶対個の彼方へ」に強い感銘を受ける。
1995(25歳)『差別論』『脱正義論』を購入しハマる。
1998(28歳)『戦争論』購入。
以降、戦争論シリーズから天皇論シリーズは欠かさずチェックしています。
そもそも、大学が法学部で、専攻が政治学(政治思想史・比較政治学)だったので、ゴー宣のテーマと自分の専攻内容がシンクロしていた、っていうことがあり、それが今まで続いているのかもしれませんね。
私がいた大学自体、文系の教授はほとんど左翼でしたが、私がいた政治学科はかろうじて保守派の教授も数人いました。
高校時代は世界史を選択していて、その流れで政治思想史や比較政治学なんかを勉強したので、マルクスやウェーバー、ハンナ・アーレントやヘーゲルやカントなんかは教科書として読まされていたので、同じく沢山の社会思想に関する本を読んでいたよしりん先生の漫画にもついていけてると思います。
元カノも福大生の女の子だったし、何かしらご縁があったのかもしれませんね。

No.171 128ヶ月前

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