>>64：sigma10さん
　お示しいただいたサイトに行ってみました。確かに船瀬俊介氏は陰謀論が多いです。ライジングの信頼性に関わるというより、ライジングのイメージが悪くなる可能性があるのは確かです。
　【注意！】>>62で紹介した船瀬俊介氏の著書は過剰な陰謀論を含んでいる可能性があります。もし購読される場合は、読み手が割引しながら読むことをお勧めします。

　こんな措置でいかがでしょうか？
　ただ、抗癌剤批判には読むべき部分があるのも確かです。近藤誠医師や自律神経免疫理論でおなじみの医学者・安保徹氏を引きながら反論することもできますが、この場の趣旨とは違う上、荒れにもつながりますので止めておきます。

>>66：三味線弾きさん
　大久保貞利氏著「誰でもわかる電磁波問題」を引用したQ&Aの解答では…
「2005年に向けてWHOは新しい環境保健基準づくりに着手していますが、その過程でWHOのIARC（国際がん研究機関）が2001年6月27日に「極低周波磁場の発がんリスク2B（ヒトに対して発がん性の可能性あり=possible）」に分類することを全会一致で決めたのです。その根拠は「4mGで小児白血病リスク2倍」という疫学調査から引き出しました。4mGは50ガウスの12500分の1です」…というのがあります。
　電磁波安全基準にはいろいろな説があるようです。1ミリガウス説を採用すればリニア新幹線の出鱈目さが著しいですが、基準が1000倍になってもリニアはまだ10倍です（笑）。

　「わしズム」ではゴー宣に船瀬氏が紹介されたり、福岡伸一氏の電磁波記事が載ったりしていました。だからというわけではありませんが、私は一般に通用している科学的知見以外にも見るべきものがあるかもしれないと構えております。

　さて、本日の朝日新聞朝刊を買わねば　na85