ラジング配信ありがとうございます。 17年前、戦争論がノストラダムスの大予言と同列に語られていたことを知り驚きました。いったいどういう読み方をすれば、戦争論をそのように読むことができるのか。AERAの記者も編集長の方針に則ってそのような記事を創作したのだろうとは思いますが、もっとましな切り口はできなかったのか?と頭に?がいくつも湧いてきました。 ただ裏を返せば、戦争論をそのように扱いたいと思うほどに当時の空気が自虐史観に覆い尽くされていたということなのだと思います。確かに当時私は20歳そこらでしたが、大東亜戦争と言う言葉すら聞いたことがないくらいの世の中でしたから、そんな記事が雑誌に載るのもさもありなんといった気もします。 現在は、あの頃からすれば随分と空気は変わりましたが、空気が変わったら変わったでまたそれを利用する変なのも出て来て、なかなか世の中というのはうまくいかないものですね。 そう思うと、人類が続く限りゴー宣の使命に終わりはない、そんな気がしました。 そんな訳ですので、よしりん先生はじめよしりん企画の皆々様、これからもご健在であらせられますよう心よりお願い申し上げます。
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小林よしのりチャンネル
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ラジング配信ありがとうございます。
17年前、戦争論がノストラダムスの大予言と同列に語られていたことを知り驚きました。いったいどういう読み方をすれば、戦争論をそのように読むことができるのか。AERAの記者も編集長の方針に則ってそのような記事を創作したのだろうとは思いますが、もっとましな切り口はできなかったのか?と頭に?がいくつも湧いてきました。
ただ裏を返せば、戦争論をそのように扱いたいと思うほどに当時の空気が自虐史観に覆い尽くされていたということなのだと思います。確かに当時私は20歳そこらでしたが、大東亜戦争と言う言葉すら聞いたことがないくらいの世の中でしたから、そんな記事が雑誌に載るのもさもありなんといった気もします。
現在は、あの頃からすれば随分と空気は変わりましたが、空気が変わったら変わったでまたそれを利用する変なのも出て来て、なかなか世の中というのはうまくいかないものですね。
そう思うと、人類が続く限りゴー宣の使命に終わりはない、そんな気がしました。
そんな訳ですので、よしりん先生はじめよしりん企画の皆々様、これからもご健在であらせられますよう心よりお願い申し上げます。