白熊 のコメント

漫画家としては、「弱者」には配慮する常識を持ち合わせつつ、しかし「弱者」をアンタッチャブルな聖域とすることなく、「弱者権力」には屈せず、風刺の筆を鈍らせない覚悟が必要である。

ここの部分で、個人的にゴー宣の歴史で、「そこをそう突くか!?」と痺れた沖縄論を思い出しました。沖縄の実情や、マスコミの左翼化による弊害まで切り込んでて、当時ビックリした記憶があります。決して予定調和で終わらず、自分の読者に媚を売ることもない、よしりん先生の制作の姿勢素晴らしいと思います。新著、週末買います。楽しみです。

No.9 136ヶ月前

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