>>11 諫議大夫さんへ >あなたいい加減にしてください。単に仕事をしていない官僚がどうして「こんなことで抗議したら恥をかくと判断し」て、「編集長には一応電話してお茶を濁しておい」て、「政府には「抗議した」と報告」できるのですか。 小林氏の主張、 「どうやら在仏日本大使館は、さすがにこんなことで抗議したら恥をかくと判断したらしく、編集長には一応電話してお茶を濁しておいて、政府には「抗議した」と報告したようだ」 の内、「さすがにこんなことで抗議したら恥をかくと判断したらしく」は小林氏の推測なのですよね?推測を提示することはまことに結構なことだとは思います。私はただ、「瀋陽総領事館北朝鮮人亡命者駆け込み事件」↓ 「日本総領事館の敷地に入った中国武装警察官に対し、応対に出た副領事・宮下謙が、亡命者の取り押さえおよび敷地立ち入りへの抗議を行わず、武装警官の帽子を拾うなど友好的な態度に出た映像が日本のテレビ局により報道され日本と韓国における批判を呼んだ。」 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%80%8B%E9%99%BD%E7%B7%8F%E9%A0%98%E4%BA%8B%E9%A4%A8%E5%8C%97%E6%9C%9D%E9%AE%AE%E4%BA%BA%E4%BA%A1%E5%91%BD%E8%80%85%E9%A7%86%E3%81%91%E8%BE%BC%E3%81%BF%E4%BA%8B%E4%BB%B6 での副領事の対応を思い出すに、単なる事なかれ主義を動機として「編集長には一応電話してお茶を濁しておいて、政府には「抗議した」と報告した」のでは?という推測をしたのです。そして、私見ではこの推測、至極妥当なものと考えていますので、小林氏がこういった推測をなさらなかったのは何故か、という疑問をコメントしたまでです。 ご参考までに。↓ 「米国の保護国である日本には、外交自主権などなきに等しい・・・。つまり、日本には外務省という名前の役所はあっても、外交ならぬ、対米連絡事務所的業務ないし社交パーティー業務があるだけであり、だから、外相ポストも外務省そのものも鴻毛のように軽い存在なのです。外務省の底知れぬ堕落は、そういう、本来業務をやらせてもらえないという環境の下、防衛庁と同様、組織が生活互助会化したところにもってきて、外務省キャリアの鼻持ちのならないエリート意識があり、もたらされたものです。・・・ 日本外交など存在しないに等しく、従って日本外交が機能するわけがないし、当然外交のプロも育っていない、だからこそ、外務官僚の志はどこかに消え去り、志気は弛緩し、不祥事が続発するし、鈴木<宗男>氏のような、外務省のスポンサー気取りの一知半解の政治家にいいように引き回されてもしまうのだ、という認識が彼等<外務官僚達>には完全に欠如しているのです。 http://blog.ohtan.net/archives/50955820.html >あなたには「小林さんはこうおっしゃってるけど私ならこうすればいいと思う」という建設的な意見がおありですか。 このコラムに関しては特にありません。この件、基本どうでもいいと思っておりますので。ただし、外務省、もっと言えば、戦後日本外交に関しては、主張したいことは山とあります。そしてこの場は、コラムと関係のない私論(持論)を提示する場ではないと認識しております。 >あなた(トンヌラさん)のNo.3の文章は先生に対する悪態としか私には読めません。ここは悪態をつく場所ではありません。 「悪態」をつくのはどうか止めて下さい。お願いします。 それと、一般論として聞いて頂きたいのですが、読むに値しない文章、考察に値しない論考、相手をするに値しない人物といったものがこの世の中に存在することは、諫議大夫さんも同意なさることと思います。仮に諫議大夫さんが私をそう認識されるのであれば、それは私にとっては仕方のないことであるし、その認識に対して何事かを主張しようとは思いません。それと同じく、私がある特定の他者をそう認識することも、仕方のないこと、とご理解頂ければ幸いです。
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>>11
諫議大夫さんへ
>あなたいい加減にしてください。単に仕事をしていない官僚がどうして「こんなことで抗議したら恥をかくと判断し」て、「編集長には一応電話してお茶を濁しておい」て、「政府には「抗議した」と報告」できるのですか。
小林氏の主張、
「どうやら在仏日本大使館は、さすがにこんなことで抗議したら恥をかくと判断したらしく、編集長には一応電話してお茶を濁しておいて、政府には「抗議した」と報告したようだ」
の内、「さすがにこんなことで抗議したら恥をかくと判断したらしく」は小林氏の推測なのですよね?推測を提示することはまことに結構なことだとは思います。私はただ、「瀋陽総領事館北朝鮮人亡命者駆け込み事件」↓
「日本総領事館の敷地に入った中国武装警察官に対し、応対に出た副領事・宮下謙が、亡命者の取り押さえおよび敷地立ち入りへの抗議を行わず、武装警官の帽子を拾うなど友好的な態度に出た映像が日本のテレビ局により報道され日本と韓国における批判を呼んだ。」
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%80%8B%E9%99%BD%E7%B7%8F%E9%A0%98%E4%BA%8B%E9%A4%A8%E5%8C%97%E6%9C%9D%E9%AE%AE%E4%BA%BA%E4%BA%A1%E5%91%BD%E8%80%85%E9%A7%86%E3%81%91%E8%BE%BC%E3%81%BF%E4%BA%8B%E4%BB%B6
での副領事の対応を思い出すに、単なる事なかれ主義を動機として「編集長には一応電話してお茶を濁しておいて、政府には「抗議した」と報告した」のでは?という推測をしたのです。そして、私見ではこの推測、至極妥当なものと考えていますので、小林氏がこういった推測をなさらなかったのは何故か、という疑問をコメントしたまでです。
ご参考までに。↓
「米国の保護国である日本には、外交自主権などなきに等しい・・・。つまり、日本には外務省という名前の役所はあっても、外交ならぬ、対米連絡事務所的業務ないし社交パーティー業務があるだけであり、だから、外相ポストも外務省そのものも鴻毛のように軽い存在なのです。外務省の底知れぬ堕落は、そういう、本来業務をやらせてもらえないという環境の下、防衛庁と同様、組織が生活互助会化したところにもってきて、外務省キャリアの鼻持ちのならないエリート意識があり、もたらされたものです。・・・
日本外交など存在しないに等しく、従って日本外交が機能するわけがないし、当然外交のプロも育っていない、だからこそ、外務官僚の志はどこかに消え去り、志気は弛緩し、不祥事が続発するし、鈴木<宗男>氏のような、外務省のスポンサー気取りの一知半解の政治家にいいように引き回されてもしまうのだ、という認識が彼等<外務官僚達>には完全に欠如しているのです。
http://blog.ohtan.net/archives/50955820.html
>あなたには「小林さんはこうおっしゃってるけど私ならこうすればいいと思う」という建設的な意見がおありですか。
このコラムに関しては特にありません。この件、基本どうでもいいと思っておりますので。ただし、外務省、もっと言えば、戦後日本外交に関しては、主張したいことは山とあります。そしてこの場は、コラムと関係のない私論(持論)を提示する場ではないと認識しております。
>あなた(トンヌラさん)のNo.3の文章は先生に対する悪態としか私には読めません。ここは悪態をつく場所ではありません。
「悪態」をつくのはどうか止めて下さい。お願いします。
それと、一般論として聞いて頂きたいのですが、読むに値しない文章、考察に値しない論考、相手をするに値しない人物といったものがこの世の中に存在することは、諫議大夫さんも同意なさることと思います。仮に諫議大夫さんが私をそう認識されるのであれば、それは私にとっては仕方のないことであるし、その認識に対して何事かを主張しようとは思いません。それと同じく、私がある特定の他者をそう認識することも、仕方のないこと、とご理解頂ければ幸いです。