カレー千衛兵 のコメント

>>151リラリラックマさん
AKB劇場デビュー、おめでとうございます(⌒▽⌒)
私も7月に初めて劇場(NMB、チームM)を体感しましたので、
リラリラックマさんの感激はよく分かります☆
【AKB48論】の第一章で、よしりん先生とみなぼんさんの顔が火照ってた感覚も、よく分かります♪
チームMのセンター・矢倉楓子の笑顔も慈愛の域に近かったです。
近い将来、AKBの看板を背負う存在になると思いました。

さて、私も劇場を体験して思ったことは、
AKB48はテレビから距離を置いて、劇場を中心に活動した方が「マジが保たれる」のではないか?ということです。
その反面・・・AKB48の事をあまり知らない人へのキッカケの為にも、
「お茶の間に認知されるだけの大衆性」は確保しなければならない
とも思いまして、なかなか複雑な心境なのです。

例えば、小林先生が「アウトデラックス」に出演されていたとき、
それをキッカケに、小林先生のことをあまり知らない会社の人と
『小林よしのりについて』、話ができたんです♪
でも、小林先生があのままバラエティ番組に出演し続けて、
「小林よしのりが大衆化」してしまったら、
小林先生の公の言論の破壊力(影響力)は落ちたのかもしれない・・・。
でもでも、ある程度のキッカケは与えて欲しいとも思うので・・・
嗚呼!!複雑なんです!!!(泣)

よしりん先生がブログの方で、
【第14章の「国民化と大衆化の結実」の重大さに気づく者は少ない】
とありましたが、その点、どのように考えたら良いのでしょう?
「大衆性」と「大衆化」は似ているけど、違うのでしょうか?
そして、どうやって我々はバランス感覚を保てば良いのでしょうか?
私には「答え」が分からないです。だから、
【AKB48論】の読書感想を、もっともっと読んで学びたいです♪♪

No.155 135ヶ月前

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