サドルフェチの男といい、はしご車に登って裸を見る消防士といい、側溝に入って性癖を満たしたい男といい、立派な変態なのですが、その妄想を実行に移さずに例えば文学や映画や音楽などの表現で世に送り出せば、ジャン・ジュネやゴダールやシド・ヴィシャスみたいな「奇才」としていい意味で「名を残す」ことができたと思うのは私だけでしょうか? よしりん先生もエッチな妄想を『厳格に訊け!』とか『世紀末研究所』とか漫画作品に昇華させているというのに…。 側溝のぞき男とか『溝の男』とかいう題でゴダールが映画化してもおかしくないと思います。 それにしてもこんないわゆる「男子の性的なリビドーの暴走」が許されたのは思春期の中高生までではなかったのかな?という疑問が湧きます。25とか30過ぎのいい大人が何やってるんだ、って思うのは私だけかな?。
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小林よしのりチャンネル
(ID:22166571)
サドルフェチの男といい、はしご車に登って裸を見る消防士といい、側溝に入って性癖を満たしたい男といい、立派な変態なのですが、その妄想を実行に移さずに例えば文学や映画や音楽などの表現で世に送り出せば、ジャン・ジュネやゴダールやシド・ヴィシャスみたいな「奇才」としていい意味で「名を残す」ことができたと思うのは私だけでしょうか?
よしりん先生もエッチな妄想を『厳格に訊け!』とか『世紀末研究所』とか漫画作品に昇華させているというのに…。
側溝のぞき男とか『溝の男』とかいう題でゴダールが映画化してもおかしくないと思います。
それにしてもこんないわゆる「男子の性的なリビドーの暴走」が許されたのは思春期の中高生までではなかったのかな?という疑問が湧きます。25とか30過ぎのいい大人が何やってるんだ、って思うのは私だけかな?。