>>62 目隠しさん 夜這いの風習があった時代はna85さんも指摘しているポリネシアの性文化が蔓延していた時代でもありましたので婦女暴行などの犯罪につながる行為はほぼ皆無か、ごく稀な例であったと考えています。 夜這いの習慣があった地域の場合 女性に拒否権がある(津山事件でも犯人となる男性は女性に夜這いの拒否をされている) という特色があります。これは最前線でもあった九州など、男女の力の差は地域によって異なりますが、戦乱の時代と比較して平時においては女性の力が強かったからこそ、性に大らかになる反面、女性の力が強かったということです。 また、子が生まれたとしても地域の子として地域の人々皆で面倒を見るという習慣があったことから、避妊の必要もなかったといわれています。実際に江戸時代でも生みの母から乳母、育ての母とそれぞれ別の母がいて、現在のように母親一人だけという心細い子育て環境ではなかったとのことです。 話が脱線してしまいました。江戸時代における夜這いの風習では現在でいう婦女暴行は起こりにくかったと考えます。 さて、もう一句 夏の雨 迫りくるのは 嵐かな 雷雨の下で 散らない花や
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小林よしのりチャンネル
(ID:6933238)
>>62 目隠しさん
夜這いの風習があった時代はna85さんも指摘しているポリネシアの性文化が蔓延していた時代でもありましたので婦女暴行などの犯罪につながる行為はほぼ皆無か、ごく稀な例であったと考えています。
夜這いの習慣があった地域の場合
女性に拒否権がある(津山事件でも犯人となる男性は女性に夜這いの拒否をされている)
という特色があります。これは最前線でもあった九州など、男女の力の差は地域によって異なりますが、戦乱の時代と比較して平時においては女性の力が強かったからこそ、性に大らかになる反面、女性の力が強かったということです。
また、子が生まれたとしても地域の子として地域の人々皆で面倒を見るという習慣があったことから、避妊の必要もなかったといわれています。実際に江戸時代でも生みの母から乳母、育ての母とそれぞれ別の母がいて、現在のように母親一人だけという心細い子育て環境ではなかったとのことです。
話が脱線してしまいました。江戸時代における夜這いの風習では現在でいう婦女暴行は起こりにくかったと考えます。
さて、もう一句
夏の雨 迫りくるのは 嵐かな 雷雨の下で 散らない花や