>>109:magomeさん 共産革命の論考、興味深く読ませていただきました。コミュニストは世界中の歴史的に連続してきた国家を破壊したいわけです。世界中の国家をグローバル市場の下位に置きたいグローバリストとやはり同根であるように思います。現在米国連邦政府を裏から動かすグローバル企業群はユダヤ資本が多いと言われています。またカール・マルクスもユダヤ人です。ユダヤ人と言えば国家を失って以来世界中で迫害を受けながら漂流する民となっています。だから一部のユダヤ人が世界中の国家に対して恨みを抱えていてもおかしくないように思います。そのような黒い意思がコミュニズムとグローバリズムという世界主義の二大巨頭となって現われていると考えられば全てが繋がります。まずグローバリズムで国家が市場に逆らえなくなり企業が人民をゴミのように扱えば、次に彼らの怨嗟は企業とガッチリつながっているように見える国家へと向かい、それはそのまま革命のエネルギーになります。またユダヤ人の人工国家イスラエルは、ユダヤ資本が首根っこを押さえている米国を中東での紛争で疲弊させ、ますますグローバル企業群に逆らえなくしていきます。ユダヤ資本が道具としてグローバリズム加速に使うのがETAやEPA、具体的にはNAFTAやTPPなどの国際的経済・文化の平準化条約です。世界中の民が米国の貧困層並みにゴミのように扱われたらいよいよ世界同時革命へと駒を進めるわけです。ちなみに米国の貧困層の多くは貧困国から流入する移民であり、生きていくために兵士となり、生きていくために新薬人体実験の被験者になり、主に軍需産業や製薬企業によってまさにゴミのように扱われていると言えます。 世界同時革命のとき邪魔になってくるのは歴史が古く王族が残っているような国家です。最も邪魔なのは、連続した最長の歴史が続き、天皇と国民との相思相愛の国体を体現し、国家が一つの共同体となれる日本です。だから日本の皇室に対しての攻撃は最も苛烈になると考えられます。日本の自称ホシュ勢力は愚かにもその先兵と成り果てているわけでしょう。magomeさんが掴まれ、時浦師範代もブログに書かれた極左の尻尾は、はたして勝利を目前にした彼らの本音か、それとも何らかの陽動作戦かは量りかねますが、対策を立てる上で非常に貴重な情報です。 『わしズム』vol.7だったと思いますが、教科書運動の総括としてよしりん師範へのインタビューが載っていました。その中で「つくる会」がユダヤ系の宗教団体を運動に使ったため講演会などを行うとその団体の飛ばす野次が酷かったと述懐されていました。こうなると皇統の男系絶対、原発推進、TPP推進などの日本の自称ホシュの運動には悉くユダヤ系団体が関わっている可能性もあります。宗教はアヘンだというのがコミュニズムの立場ですから、ここでも符合します。グローバリズム・コミュニズムという世界主義がユダヤあるいはユダヤという記号を隠れ蓑とする悪意として浮かび上がってきそうです。 師範の『大東亜論』では大アジア主義も描かれていくと思いますが、これは現代的にも意義があると思います。現在世界中で虐げられている民のグローバル企業への反抗を支援できるかもしれないからです。EUや米国の貧困層による反貧困のデモ、アラブの春、東アジアの反日を隠れ蓑とした反政府、これらを正確にグローバル企業による世界支配への反撃に向けると大きな力になると思われます。 世界中の国家のナショナリズム勃興・再興の渦でグローバル企業群を機能停止に追い込むことはできないでしょうか。各国が独自に一国自給を目指して貿易を最小限にし、各国が自国通貨を完全管理して雇用を安定させ、各国が国内を同朋意識で統一し、例えば富裕層が払った保険料で貧困層が医療を受けたり、都市住民の税金が田舎のインフラ整備に使われたりすることを当然と思う健全なナショナリズムを再興させ、グローバル企業に頼らなくてもよい国家を各国が目指すわけです。つまり世界各国が江戸になれば世界中の全ての問題はほぼ解決することを知らしめたいわけです。このような可能性を実現して見せ、また範を世界に示せるのは、統合の中心となる国民と相思相愛の君主が存在し、260年の平和と安定の時代・江戸期を経験した日本だけでしょう。これを世界各国が真似れば世界は一気に平和になると考えられます。妨害はますます苛烈になるでしょうが。 ま、今のところ夢物語でしょう na85
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>>109:magomeさん
共産革命の論考、興味深く読ませていただきました。コミュニストは世界中の歴史的に連続してきた国家を破壊したいわけです。世界中の国家をグローバル市場の下位に置きたいグローバリストとやはり同根であるように思います。現在米国連邦政府を裏から動かすグローバル企業群はユダヤ資本が多いと言われています。またカール・マルクスもユダヤ人です。ユダヤ人と言えば国家を失って以来世界中で迫害を受けながら漂流する民となっています。だから一部のユダヤ人が世界中の国家に対して恨みを抱えていてもおかしくないように思います。そのような黒い意思がコミュニズムとグローバリズムという世界主義の二大巨頭となって現われていると考えられば全てが繋がります。まずグローバリズムで国家が市場に逆らえなくなり企業が人民をゴミのように扱えば、次に彼らの怨嗟は企業とガッチリつながっているように見える国家へと向かい、それはそのまま革命のエネルギーになります。またユダヤ人の人工国家イスラエルは、ユダヤ資本が首根っこを押さえている米国を中東での紛争で疲弊させ、ますますグローバル企業群に逆らえなくしていきます。ユダヤ資本が道具としてグローバリズム加速に使うのがETAやEPA、具体的にはNAFTAやTPPなどの国際的経済・文化の平準化条約です。世界中の民が米国の貧困層並みにゴミのように扱われたらいよいよ世界同時革命へと駒を進めるわけです。ちなみに米国の貧困層の多くは貧困国から流入する移民であり、生きていくために兵士となり、生きていくために新薬人体実験の被験者になり、主に軍需産業や製薬企業によってまさにゴミのように扱われていると言えます。
世界同時革命のとき邪魔になってくるのは歴史が古く王族が残っているような国家です。最も邪魔なのは、連続した最長の歴史が続き、天皇と国民との相思相愛の国体を体現し、国家が一つの共同体となれる日本です。だから日本の皇室に対しての攻撃は最も苛烈になると考えられます。日本の自称ホシュ勢力は愚かにもその先兵と成り果てているわけでしょう。magomeさんが掴まれ、時浦師範代もブログに書かれた極左の尻尾は、はたして勝利を目前にした彼らの本音か、それとも何らかの陽動作戦かは量りかねますが、対策を立てる上で非常に貴重な情報です。
『わしズム』vol.7だったと思いますが、教科書運動の総括としてよしりん師範へのインタビューが載っていました。その中で「つくる会」がユダヤ系の宗教団体を運動に使ったため講演会などを行うとその団体の飛ばす野次が酷かったと述懐されていました。こうなると皇統の男系絶対、原発推進、TPP推進などの日本の自称ホシュの運動には悉くユダヤ系団体が関わっている可能性もあります。宗教はアヘンだというのがコミュニズムの立場ですから、ここでも符合します。グローバリズム・コミュニズムという世界主義がユダヤあるいはユダヤという記号を隠れ蓑とする悪意として浮かび上がってきそうです。
師範の『大東亜論』では大アジア主義も描かれていくと思いますが、これは現代的にも意義があると思います。現在世界中で虐げられている民のグローバル企業への反抗を支援できるかもしれないからです。EUや米国の貧困層による反貧困のデモ、アラブの春、東アジアの反日を隠れ蓑とした反政府、これらを正確にグローバル企業による世界支配への反撃に向けると大きな力になると思われます。
世界中の国家のナショナリズム勃興・再興の渦でグローバル企業群を機能停止に追い込むことはできないでしょうか。各国が独自に一国自給を目指して貿易を最小限にし、各国が自国通貨を完全管理して雇用を安定させ、各国が国内を同朋意識で統一し、例えば富裕層が払った保険料で貧困層が医療を受けたり、都市住民の税金が田舎のインフラ整備に使われたりすることを当然と思う健全なナショナリズムを再興させ、グローバル企業に頼らなくてもよい国家を各国が目指すわけです。つまり世界各国が江戸になれば世界中の全ての問題はほぼ解決することを知らしめたいわけです。このような可能性を実現して見せ、また範を世界に示せるのは、統合の中心となる国民と相思相愛の君主が存在し、260年の平和と安定の時代・江戸期を経験した日本だけでしょう。これを世界各国が真似れば世界は一気に平和になると考えられます。妨害はますます苛烈になるでしょうが。
ま、今のところ夢物語でしょう na85