magome のコメント

>>103 ランバダ稲荷さん、はじめまして、magomeと申します。
「スターリングラード」や「北方水滸伝」のどちらも私にとっては名の知れた名作ですのでご安心を。これら3人は映画に十分なりえますね。「少年H」を映画化する暇があるんだったら「隠し砦の3悪人」あらず、「隠れ変態の3男児」なる題名で映画化してくれませんかね?昔は大久保清や小平義男などの凶悪犯もビートたけしなどの名俳優使って映画化したのですから、これも映画化に十分なりえると思いますがどうでしょう?

>>106 mayuさん 見事な写真です。どんなに早くスクロールしてもmayuさんの写真だと思わず立ち止まってしまいます。

寅さんの啖呵売りの一部ですが、「赤い赤いは何見てわかる、天に旅する汽車でさえ、赤い花見てちょいと止まる」といった感じでしょうか? 

キリスト教やイスラム教などの宗教は性を自堕落なものとしているそうですし、性交渉は子供を作るための最低限の行為しかしてはいけないという決まりがあるそうで、その反動なのか聖職たる司祭による性的虐待が一部では問題となっているそうです。抵抗感が反動となってあらぬ方向へ爆発してしまうのでしょう。これまでのコメント欄を読むと、立場は違えど私だけではなく、性に対する罪悪感に悩まされた人って多いのですよね。私は江戸の性分化について触れることによって初めて性に対して理解を深めたと思っています。

白米、味噌汁、納豆、豆腐、季節の野菜は江戸時代の町民の基本的な食事で、これは重労働をする火消からして同じでした。欧米の場合、穀物や野菜が十分に育たずに取れなかったから肉や乳製品で腹を満たしていたのです(パンやじゃがいもは主食ではなく、あくまでも肉や乳製品の付け合せ)
明治時代、肉じゃがの創案者である提督、東郷平八郎はイギリスへ留学中、穀物を主食としない欧風の食事では腹が満たされず、仕方ないから大量のパンを紅茶に浸して腹を満たしていたそうです。
日本人にとって、肉を比較的多く食べていたとされる薩摩の武士でさえ、穀物が体にどれほど馴染んでいたかを示す一つの参考として見ていただければ幸いです。

No.107 137ヶ月前

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