私が小学3、4年の頃に「はだしのゲン」のアニメ映画が上映されたと思います。 当初テレビなどでは、「原爆の悲惨さと平和の尊さを伝えるアニメ」ということで、紹介されていたようですが、 正直、絵のグロさに見る気が起きませんでした^^; その後、なぜか小学5,6年の時にクラスの本として「はだしのゲン」が置かれたいました。 その単行本も、クラスで回し読みをしていたいのですが、「絵が好きになれなかった」ため、 断片的にしか読んだ覚えがありません。 今思えば、中沢氏の「情念」に圧倒されて、拒絶反応を起こしてしまっていたのかもしれません^^; 今回の騒動を機会に、「はだしのゲン」を読み直してみようと思います。 勿論、「戦争論」「昭和天皇論」「天皇論」をすでに読み終えているので、今さらサヨクイデオロギー に染まる心配はありません^^ また、以前「少年H」にまつわる件で、小林先生がゴー宣の中で「イデオロギーよりも作家の良心と人格を 重視する」という旨の表現(大まかですが・・・)をされていたことを思い出しました。 右にしろ左にしろ、目先のものに囚われて、そのものの本質を見ることができないのは「残念」であります。
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小林よしのりチャンネル
(ID:5913974)
私が小学3、4年の頃に「はだしのゲン」のアニメ映画が上映されたと思います。
当初テレビなどでは、「原爆の悲惨さと平和の尊さを伝えるアニメ」ということで、紹介されていたようですが、
正直、絵のグロさに見る気が起きませんでした^^;
その後、なぜか小学5,6年の時にクラスの本として「はだしのゲン」が置かれたいました。
その単行本も、クラスで回し読みをしていたいのですが、「絵が好きになれなかった」ため、
断片的にしか読んだ覚えがありません。
今思えば、中沢氏の「情念」に圧倒されて、拒絶反応を起こしてしまっていたのかもしれません^^;
今回の騒動を機会に、「はだしのゲン」を読み直してみようと思います。
勿論、「戦争論」「昭和天皇論」「天皇論」をすでに読み終えているので、今さらサヨクイデオロギー
に染まる心配はありません^^
また、以前「少年H」にまつわる件で、小林先生がゴー宣の中で「イデオロギーよりも作家の良心と人格を
重視する」という旨の表現(大まかですが・・・)をされていたことを思い出しました。
右にしろ左にしろ、目先のものに囚われて、そのものの本質を見ることができないのは「残念」であります。