こんばんわんこそばんそーこー！　
ネム～タイながらも、「しゃべらせてクリ！」に投稿しておきました(笑)
即興や即レスだけは得意です (^O^)

泉美木蘭の特別寄稿が面白かったです♪♪
「面白い」と表現するのは、もしかすると不適切と思われるかもしれませんが、実際に「面白い」と感じてしまったのだから仕方がない(笑)
「性」の話は「ガチ」だから面白いです。

慰安婦問題について、「具体的に自分ができることは何か？」とずっと考えていました。
例えば、妻とは10年近く議論してきました。
妻の実家は「週刊金曜日」を創刊から購読しているような家ですから、
議論を始めた頃は、ほとんどケンカのような状態でした(笑)
今は、私とほぼ同じ考えに至るまでに説得することができました。

悩ましいのは『娘』です。
六歳になる娘ですが、将来、慰安婦問題について議論や説明をする日が来るかもしれません。
私の全くプライベートな気持ちを述べると…、
『自分の娘と、男性の性の話なんか、絶対にしたくない』です。
だけど、『祖父達の冤罪を次の世代にまで引き継がないようにする』ためには、私が、自分で説得するしかない。
それまでに私自身が娘から『相当な信頼』を得ておかないと、おそらく「言葉は届かない」と思っています。

結局、具体的に何もしようとしない政治家・知識人・ネトウヨ等は、冤罪を着せられた祖父達のことなど、「人ごと」だとしか思っていない。
それは「縦の糸」を軽視しているわけだから、国民として無責任だと、私は思います。