今回の慰安婦問題である言葉を思い出しました。プロ野球・西鉄ライオンズの名監督・三原脩が遺した「敗者には美談しか残らない。歴史を残すのは勝者のみ」という言葉です。
よく歴史は勝者が作るといいますが、本当は歴史は勝者によって「歪められる」物だと痛感しました。慰安婦が性奴隷というのも、戦勝国気取りの韓国と戦勝国アメリカが結託して歪められた歴史でしょう。
確かに敗者には美談しか残らないかも知れない。でも敗戦国・日本がするべき事は、大東亜戦争を戦った方達の冤罪を晴らすだけでなく、その中で残った美談を後世へ伝え守り続ける事だと僕は思います。例えば特攻隊や日本兵の勇敢な戦いぶりや、理不尽な戦犯裁判で死刑判決を受けても日本と敵国の友好や祖国の繁栄を願って粛々と受け入れた方達がいた事・・。
それこそが日本の尊厳や名誉を守る事だと信じています。小林先生の「戦争論」三部作は、その為に書かれた本ですよね。先生の事を未だに「戦争好きの右翼漫画家」とレッテル貼りし、日本の「戦争犯罪」を糾弾し続けている連中は美談を理解できない単純脳の輩と言っていいでしょうね。

余談ですが、明日フジテレビの「TEPPEN」という番組に、みおりんが出ますよ。UFOキャッチャーの芸能界NO・１に挑戦するそうです。ナカイ窓で千秋を黙らせたみおりん、お見事でした。フレッシュレモンになって、レモンティーに浮かびたいって名言ですね。思わずみおりんなら絶対なれるよ、と言いそうになりました。

最後にカレー千兵衛さん、ｍａｙｕさん、お気に入り登録して頂きありが玉金！僕もお二人を登録させて頂きました。