２週間ぶりの配信、お疲れ様です。
号外が２回もあったので久しぶりという感じがしませんが（笑）


表現の自由に関しては、権力に相対するものを全て排除し、
イエスマンしか作らせない（いらない）という意味では
開戦前夜の書きおろし漫画にあった日系ブラジル人の話に通じる所がありますね。
もうマスコミいらないじゃない！
権力に対して批判しない、批判出来ないマスコミなんて面白くないし。
たまにニュースで出てくる北朝鮮のニュースはいつも朝鮮労働党をマンセーマンセーしていますが
自民党の憲法改正が通ったら日本のテレビもああいうのしか見れなくなる時代がくるかも知れません。

”人は自分が信じたいことしか信じない”
このフレーズ、凄く好きです。
電気って言うんですかね？　自分の脳裏に「はっ！？」とするものが見えました。
恥ずかしながら、自分自身にも思い当たる節がいくつかあったので・・・
知らず知らずのうちに視野が狭まっていったのでしょうね。
寧ろ何も知らない赤ん坊が一番視野が広かったりするのでしょうかね。

よしりん先生の書籍なんて手も触れたくないと思っているネトウヨにこそ
この開戦前夜２章だけでも読んでもらいたいと心から思いました。
読めばきっと、少しずつ変わっていくと思うので。。。
彼等にとって、端からよしりん先生の描く漫画自体が信じたくない情報なのかも知れませんけどね。