今週の「SPA!」『愛子天皇論』、
「保守とは何か？リベラルとは何か？答えられるかな？どうかな？これを読んでみれーッ！ドーン！！！（『笑ゥせぇるすまん』）」って、
できますな♪やってみたくさせてくれますな♪ﾜｯｶﾙｯｶﾅｧ?ሣ( ᢲ )ሥﾜｯｶﾝﾈｴﾀﾞﾛｳﾅｧ…ｯﾃ🧑‍🌾👩‍🍳👷👩‍🚀


最後の、「日本は八百万の神を天照大御神が緩やかに束ねる国」・・・

日本は古代からずっと歴史が続いており、その長い年月の中で醸成されてきた不文のルールがある、
だから、日本は議論を闘わせ、そして議論のための材料も一神教の国々よりも豊富に揃っている、
そんな建設的で生産性のある国であるはずだと。

それに八百万も神がいれば、
それだけ多種多様な神々の思惑があり、多種多様な物語があり、
そして当然多種多様な陰翳があるということかと。


一神教だと、ダンデ・アリギエリの『神曲』にもあるように、宇宙はGODへの愛を絶対の摂理として秩序立っているのだと。
GODはすべて見ているぞ！すべてお見通しだぞ！GODの光が人々を隅々まで照らすぞ！と。

陰翳だなんて、如何わしい！何を隠してやがる！
GODの元ではすべてが自由であり、平等である！
GODの永久不変・不動の秩序には陰翳など不要だ！GODの愛がすべてを許すから、GODの前にすべてを白日の下にさらしなさい！と。

異国趣味もけっこうだが、我らキリスト教徒は、この世界で、この宇宙で最も偉大な秩序に生きていることを忘れるなよと。
我々にも忌まわしき暗黒の歴史、暗黒の文化があるだろだと！？
そんなのはキャンセルしてしまおう！無かったことにしてしまえばいいんだ！浄化タイムだ！悪・即・斬だ！

我々は隅から隅まで、GODの光に照らされるべき！
悪の歴史などあり得ない！あってはならない！
『1984』のように、過去はいくらでも改竄し、GODの正義に生きる我々に不都合なものは消去してしまえばいいのだと、
そんな感じ？


しかし、不都合な歴史を削除してしまったら、その歴史がどうして悪いのか、学ぶこともできなくなると。
どれだけ理性や知能だけで考察したところで、どこまで真実に近づいているか分からない…。

そして、また同じ過ちを犯すことになると。


ところで、『日本人論』の「陰翳」の話で、私が一番最初に頭に浮かびましたのは、
北条司先生の『エンジェル・ハート』の、

「男親は…陰影です。

時に…生活にはいつ爆発するかわからない爆弾の様な存在が必要なのです。

母親的な穏やかさだけではなく、ある種の厳しさが生活にメリハリを与え、豊かにするとは思いませんか？

暗い夜があるから、明るい朝が嬉しい幸せを感じます

一日が夜のない、明るい朝だけだとしたら、ありがたみもなく味気ないものでしょう…」と。
ｺﾚｶﾞﾏﾀ…💖゜｡°(つ"Д≦°)੭ꠥ⁾⁾ｸｯｼﾉ ﾒｲｴﾋﾟｿｰﾄﾞﾅﾝﾀﾞﾅｱ~ｯ!⛪


いつ爆発するかわからない影の存在があるから、人は光の中では正しくあろうと自分を律するものと。
前述の『神曲』で描かれているような地獄の存在があり、報いの恐ろしさがあるから、人は正しく生きようとするものではないかと。『ｾｲﾝﾄｾｲﾔ』ﾉ…(ơ ₃ơ)ﾒｲｶｲﾉﾊｰﾃﾞｽｻﾏﾓ ｿﾝﾅｺﾄｦ…🌚

陰翳の中に潜む狂気の爆発を意識・警戒してこそ、この不条理に満ちた厳しい世界で、人間は秩序を保ち正気でいられるものと。
ある程度の陰翳の束縛があるからこそ、人はより自由を喜ぶことができるものと。


クビにされる恐れがあるから、人は皆真面目に働くものみたいな。
フラれる恐れがあるから、デートの最中ではヘンタイの本性を隠すみたいな。ﾘｭｯｸｻｯｸｦ ﾏｴﾆｼｮｯﾃ ｱﾙｲﾃｲﾙｵﾝﾅ…((*ಥΨథ*))ｲﾛﾝﾅｲﾐﾃﾞｱﾝﾀｯﾁｬﾌﾞﾙ…👙

茶魔は奔放だけれど、常日頃よーしゃなくきびしいお父ちゃまを恐ろしがっている、
学校の先生に威厳が無くなったら、学級崩壊まっしぐら！みたいな。ｺｰﾗｦﾉﾝﾀﾞﾗ…a(ಠДಠ;)ｹﾞｯﾌﾟｶﾞﾃﾞﾙｸﾗｲ ｶｸｼﾞﾂ!ｯﾃﾔﾂ…⚰️


光があれば、影もある。
陰翳の部分を綺麗さっぱり消すなんてできるわけがない。
誰だって隠し事はある。どんな純粋まっすぐ君だろうと、腹に一物抱えているものと。
ﾎﾞｸﾁｬﾝ ﾂﾈﾆｱｹｽｹ ｻﾞｯｸﾊﾞﾗﾝﾃﾞﾁｭ~♪ｯﾃ??👼ゞ(｀"´)0ﾋﾞｮｳﾃﾞﾊﾞﾚﾙｳｿ ｺｸﾝｼﾞｬﾈｴ!ｯﾃ…🎅

世の中は理不尽なことだらけ、悲しいことだらけだけと、それを陰翳に押し込め、表に出さないことでなんとか平和でいられる…。ｼｭｰﾍﾞﾙﾄﾉ『ﾐｶﾝｾｲ』…( १д१)ﾀﾞｲ2ｶﾞｸｼｮｳ…🌅💥👥️
そんな凶暴な陰翳の部分に光を当てようものなら、人々は発狂し出すかもしれない。
PCR検査やりまくって、「○曜日としては過去最多」とか言って騒いでいた頃のように……。


それでまた思い出しましたのが、
初期の『ゴー宣』で描かれてました、故・西部邁氏が「朝ナマ」で言ったという、
「狂人にも一抹の価値が与えられるように、こちとらは正気であらねばならない」と。


よしりん先生のあの「友だちんこ」は、ふんだんに狂気を盛り込んだギャグですな。
それをやろうとしたよしりん先生、そしてそれを受け入れてニンマリの笹先生、
お二人の狂気が「笑えるもの」であるために、チェブリン・モン子氏は友だちんこを拒絶しなければならなかった、ということかと。

あれで、チェブリン氏があそこまで必死に逃げなかったら、
端からみたらセクハラ、異常な世界、それこそ一郎のちんこで洗脳された漫珠スタジオみたくなっちゃうじゃん？と。ｱﾚﾃﾞﾖｶｯﾀﾉﾃﾞｽﾖ…🎑щ((ဗᜋဗ))ﾃｲｳｶ…ｺﾞﾎﾝﾆﾝ ｾﾞﾝｾﾞﾝｷﾆｼﾃﾅｲ?🏋‍♀️


今回の『夫婦の絆』、小林よしのりの強烈な狂気が炸裂しまくってましたな～♪ｼﾞﾝﾙｲﾖ…✰⋆｡／／//щ(꒪꒳꒪)\\＼＼･*☽ｶﾂﾓｸｾﾖ!…ｯﾃｶﾝｼﾞ…
五年前の一郎といい、ちんこを釣り上げる漫珠先生とか、そして沙耶のあの形相・・・・！！ﾏﾝｼﾞｭｾﾝｾｲﾆ…ヾ((ಥΨథ*))ｺｶﾝﾉｻｶﾅ ﾂﾘｱｹﾞﾗﾚﾃﾐﾀｸﾅｲ?ﾝ?ﾝ?🫦

蜜子も沙耶も、蜜子と一郎の生活から陰翳を取り除こうとしているが、
蜜子も一郎も深い闇を抱えている。
沙耶がどれほど超常的な力を持とうと、二人をその陰翳からの復讐から守りきれるものかどうか？ﾂﾗﾚﾀﾉﾊ ｵﾄｺﾉｻｶﾅ?ｵﾄｺﾉｻｵ?((Ŏ▼Ŏ))ｺﾚｶﾞﾎﾝﾄﾉ ｳｵｰ!ｻｵｰ!ﾃﾞｼｭﾈ~ﾐﾀｲﾅ

そして今度は、沙耶自身の陰翳が二人を飲み込もうと・・・

闇を退治して聖人君子になったつもりでも、所詮ハリボテ、紛い物。
どれだけ闇の部分をキャンセルしようと、人間は人間の堕落から逃れられない。
キャンセルしてもキャンセルしても、堕落とともに闇は生まれ続け、キリがない。

そして、人間はその闇を直視できるほどに強い生き物ではないのだと。
闇にド正面から向き合っても、大抵はとても正気でいられなくなるでしょう。ﾀﾞｶﾗｯﾃ…σ(; ꒪˘꒪)ﾁﾍﾞｯﾄ·ｳｲｸﾞﾙｦ ﾎｯﾄｹﾄｲｳﾜｹﾃﾞﾊ……🤬

たとえ超人的な力を持つ蜜子であっても？
強ければ強いほど、闇も強大化することでしょう。


だから、人の闇に軽々しくふれてはならない。陰翳として何も言わぬが花。
深い陰翳があるからこそ、そのパフォーマンスにも深みとコクが滲み出てくるようなんてことも、普通にあることさと。
それが暗黙のマナーと。ｱｲﾂｶﾞﾅﾝﾃﾞｱﾝﾅﾌｸｷﾃﾙﾉｶ…🦹‍♂️σ(´oั ₃oั๑)ｻﾜﾗﾇｶﾐﾆﾀﾀﾘﾅｼ…ﾐﾀｲﾅ👽

明日も、これからも、芸能界の狂人たちのエンターテインメントを楽しみたい、愛したいのであれば、
こちとらは正気であらねばならないと。
闇を暴いて、人々を発狂させるような真似をしてはならなかったんだ……。


なのに、BBCや週刊文春は無粋にも、陰翳の中にそっとしておくべきだったジャニー喜多川や松本人志のちんこを
嫉妬深い大衆の目の光が当たるところへ釣り上げてしまった！……ｲﾜﾇｶﾞﾊﾅﾃﾞｽｿﾞ?(((Ꙩꙻ艸Ꙩꙻ*)ｸﾗﾓﾁｼﾊﾝﾉﾁﾝｺﾓ ｶﾂﾃﾈ……🏨
釣り上げて、大衆から拍手喝采を得てヒーローになろうとしたのだと。ｶｲｶﾞｲﾉﾂﾘﾊﾞﾃﾞﾊ… ꉂꉂ(ᵔ▿ᵔ*)ｵｵﾓﾉﾂｯﾀﾗ ﾐﾝﾅﾊｸｼｭｵｸﾙﾝﾀﾞﾄ…👏

それで大衆が「ギャーッ！人権侵害だーっ！死ねえええ～ッ！」と発狂して騒がなければ・・・
エンタメを楽しむかのごとく、「まあ、芸能界なんて、そりゃそんな闇はあるよねぇ。あっはっは♪」と正気を保って、釣ったちんこをリリースしてやっていれば・・・

馬鹿！馬鹿！馬鹿！バカバカバカ！と・・・・
ﾏﾝｼﾞｭｾﾝｾｲｼﾞｬﾅｹﾘｬ…ꉂꉂゞ(ᵔဗᵔ*)ﾀﾞﾚﾆ ﾁﾝｺﾂﾗﾚﾀｲﾉﾖ~ｵ?💞……ヾ(´゜щ°｀;)ｿｳｲｳﾉｦ ｲﾝｴｲﾆｼﾄｹｯﾃ…🥷