先週の歌謡曲を通して日本を語るの丘の上の愛を思い返してみると、金があれば愛は要らないという女性の覚悟を感じる曲だなと思います。貧乏で才能の無い男は自分が女性のための消耗品になる覚悟も出来ずに這いずりまわってる。これは残酷でありながら世の中の真実を突いてるなと感じます。何かを手に入れるためには何かを捨てなければならないのを肝に銘じたいと思います。そして金も世の中に対しても力を持ち愛も手に入れてる小林先生を尊敬します。