サトル のコメント

大変に遅れましたが、ライジング感想です。

以前先生も仰ってましたが、「教育はある意味洗脳」と頭の片隅にあれば、「学歴主義」にはならないはずなんですがね。試験の目的は「指定期日(試験日)」までに「最大成果(点数)」を上げること。そして、その要請?は国や企業の要請(兵力)に直結しがち……かと。構造的には。
あくまで、「兵力」ですから。
ただ、兵力アップ、底上げに繋がったのは、日本人らしい。
良くも悪くも。
この辺りは実に奥深く、また「武道」が「スポーツ」に変わってしまってることにも、通じるものがありますね。
(余談ですが、このあたりは、左翼、リベラル的な、内田樹氏の論考に、シンパシーを感じます。やっぱり自称保守は、頭が……なのかしらん)
ここにも「歴史」が見え隠れして、実に興味深く拝読しました。

木蘭さんの記事。名古屋での「予告」もありましたが、ぶっ飛びですね。「狂気と幻想のアメリカ500年史 カート・アンダーセン」にも、どひゃあ~と思いましたが、人類は基本アホなんじゃないか?と思いました。
(図書館で、「革命宗教の起源」借りちゃいました(^_^;)いやぁ……すごい……)

で、皇室バッシングやジャニーズバッシング(文春)から(ササクラ会議からも)、「シャーデンフロイデ」に興味がいき、中野信子の本や、本ネタ?の「シャーデンフロイデ 人の不幸を喜ぶ私たちの闇 リチャード・H・スミス」も借りてきて読み始め……。
もう、ヒトは「パンツをはいたサル」だな……と(提唱者?の栗本氏の定義ではなく、文字通り)、笑いながらも、「勉強」という行為は何?「学習」ではなく。少なくとも人類が生き物で唯一手にしているもの……に思いを致し、偶然?とはいえジョイントしてるなぁ……と、考えた次第です。

No.182 7ヶ月前

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