のりお のコメント

まいこさんの「光る君へ」「源氏物語」考察の感想です。
まず、申し訳ないのですが、名前が覚えられません。
詮子と定子って誰?道長、直秀、道綱、そして宣孝って誰???って思いながら読みました。すいま千円🙇
そんなわけで、大河ドラマ「光る君へ」の全体相関図を見ながら読みました。
その人個人よりも、親が誰かが大事なので、相関図があると理解が深まりました。
今回、一番面白かったのは、光る君と夕顔の逢引でしょうか。
他の女の元に通う途中に、別の女と逢引するってどんな男やねん!と突っ込みたくなります。
その夕顔は、色々な偉い人に告白されているのに、光る君と逢引するから、結局殺されてしまう。
地位の低い女性と帝の子である光る君との恋愛が成立するのは社会的に難しいし、そういう場合は社会から抹殺してしまうのでしょうね。今も昔も。
そう考えると、夕顔は遊女っぽいですね。偉い人から求婚される、それを断って、自分が本当に好きな人との恋愛を楽しむと殺されてしまう。なんだか、昔の女性の地位を体現しているようで悲しい存在です。

No.176 3週間前

このコメントは以下の記事についています

継続入会すると1ヶ月分が無料です。 条件を読む

小林よしのりチャンネル

小林よしのりチャンネル

月額
¥550  (税込)
このチャンネルの詳細