サトル のコメント

浜田省吾は、昔ちょっとだけ聞いていました。

(聴いていた作品の少なさと偏りだと思いますが💦)
いつも感じていたのは、屈折した復讐心。自分を滅ぼしかねない心なのに、止められない狂気……絶望を感じていました。

で、同じような純粋?が故の屈折していく狂気と復讐が大藪春彦の作品の主人公と共通していると(自分は)感じてたなぁ……と、大藪春彦に一時期嵌まった当時の自分を思いだします(昔の角川の文庫本の表紙の絵も良かったなぁ……。)
自ら破滅を伴うのを判っていても、やめられない復讐の狂気。

浜田翔子……じゃないや、浜田省吾と聞くと、直ぐに大藪春彦……と、思います(すいません、照れもあり、どうしても小ボケしてしまいますm(_ _)m💦)

最初の浪花恋しぐれは、少し前に自身替え歌で玉川徹を主人公にしたこともあり、どうしても笑ってしまうので、お許しください。当時YouTubeで動画視聴した際も、都はるみのくねくねと岡田晴恵のくねくねが、そっくりだったのも思い出し……笑ってしまいm(_ _)m💦
(あくまでも特殊な個人の感想ですm(_ _)m💦💦💦)

しかし、
「言葉」と「曲」の合作って、どうしてこう頭に残るんでしょうね。本(文章)だけでは、こんなに諳じることなぞ出来ないのに。

比喩的表現ではありますが「左脳と右脳」の違いなんでしょうね。古代から続く、世界中の「文化」に見られるのですから。歴史、環境を土台にした彩り豊かに。

曲に乗せて、物語る。洋の東西を問いませんね。

No.172 7ヶ月前

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