昭和43号 のコメント

『丘の上の愛』木蘭さんの解釈を拝読し、全てが腑に落ちました。
そうか、そうだったのか。
学生のことを「あいつ」と読び「戻ってゆくがいい」と第三者の視点で語られていた理由がやっと分かりました。愛を買ったはずの本人だからこそ「涙の理由を教えて」と繰り返していた訳です。
これほど深い詞を書ける浜田省吾も凄いですが、それをしっかりと受け止める木蘭さんも凄いと感じます。
初めは学生の視点で書かれた曲かと思い、学生に狂気性を感じたりしていましたが間違いでした。全て分かった上で曲を聞き直すと、よしりん先生の情感あふれる歌声と相まってドラマを見ている感覚になります。
(今度は狂気が分からなくなりましたが)
さすがハマショー&木蘭さん!

No.169 7ヶ月前

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