基礎医学研究者 のコメント

DOJOサポーター関西支部、基礎医学研究者
『歌謡曲を通して日本を語る』#9「コンプラ違反曲特集」、今回もとても充実していて、楽しめました。

まずは、これを(m_ _m)
小林先生、チェブリン・モン子さん、そして大須賀さんへ。
5月25日・26日の大阪DOJO2DAYSの宣伝もしていただき、ありがとうございました。
きっと、この番組が募集への最後の“ブースト”になったと、自分は確信しています。

「コンプラ違反曲特集」、改めて聞いてみると、これらの曲のどこが、コンプラ違反なのか?自分には、さっぱり分かりません。人間関係に深みを与える、味わいのある歌詞ではありませんか?こういうことを楽しめないのは、本当につまらないし、ある意味不幸かもしれません。

実は自分、こう書いていますが、楽曲に関しては、基本メロディーラインから入って、意味など考えず歌詞を覚えてしまうような聴き方をしていました。特に洋楽なんかは、直感的に英語の歌詞を意味を翻訳できないので、ハッキリいて、インプット(右脳)→アウトプット(右脳)みたいな感じで、そこに深い意味など感じ取れてなかったと思います(一方、思想の方は、科学的な思考が身についてしまっているから、ともいえますが、インプット(左脳)→アウトプット(左脳)のような感じで、これも表現方法としては、イマイチですね。それは、だんだん自覚できてきました)。

でも、この『歌謡曲を通して日本を語る』を聞き続けてよかったことは確実にあって、これまで意識してこなかった、歌詞を味わうことがわかるようになってきたのは、発見でした。

そして、今回も「男と女の間には、深い溝がある」とか、「愛が帰るなら その涙の理由を教えて」とか、平板じゃない男女の関係が、心に沁み込んできましたね(個人的には、浜田省吾は周りで聞いている人がいて勧めてくれた人がいたのですが、尾崎豊と同様、勧められると逆に聞かない癖があったので、そこはちょっと後悔しています)。

それでは、次回を楽しみにしています。

No.157 7ヶ月前

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