昭和43号 のコメント

「コンプラ違反曲特集」楽しすぎてあっという間に時が過ぎました。
最後に歌われた『丘の上の愛』、初めて聴いた曲だと思うのですが、メロディーはなんとなく聴いたことがある気もします。
昨夜はよしりん先生の甘い歌声に聞き惚れ、歌詞の意味もよく分からないまま寝てしまいました。
朝目が覚めて、よしりん先生が言われた"狂気"という言葉が気にかかり映像をもう一度見直すと、ある疑問が浮かびました。
この歌は誰の視点で語られているのだろうか?
全体的に見れば、彼女と別れた貧しい学生の気持ちだと分かりますが、途中で"あいつは”のように第三者的な表現がされているので、勘が悪い私は理解するまで少し時間がかかりました。
そうして考えていると更なる疑問が。
彼女の涙やため息は、その後に会って確認しているのでしょうか。ふっと頭に浮かんだ光景は、彼女の姿を追い求める学生の姿です。想像次第では確かに狂気にも思えてきます。
未練がましいのは男の特徴と聞いたことがありますが、男には多かれ少なかれストーカーの素養(良く言えば情熱)があるのかもしれません。

No.147 7ヶ月前

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