"神社本庁"の支部である東京都神社庁には車で人を送って行った事がありますが、道一本隔てて"赤坂御所"という立地といい、他の民間の宗教法人(今回初めて知りました！)と同じとは思えないような、"いかにも"さが全く無く、質素な建物なので、自分もてっきり、由緒正しき官公庁の類いなのだと思い込んでおりました！

木蘭さんの記事を読むと、そのスタートの精神はどこへやら？の「トンデモ！」な団体ですね。やり方がまるで安倍政治そのものだし、なんの努力もせずに、男だからとか、神道だからとか、まるで生まれた時から選ばれし者であるかのような、神の目線に立てば怖いものなど無いさ！と言わんばかりの人達です。

政治に取り入って、旨い汁を吸おうというのはコロナ禍における"医師会"然りだし、"個"の無い大同団結は、良い方向には絶対進まないという確信も持ちました。

江戸時代の「御師」のような"お伊勢参りツアーガイド"は微笑ましくて好きですが(面白いドラマになりそう♪)、この神社本庁のトップ等や、そのイズムに染まってる人達は悪臭と、そばにいるだけで不快感を感じる人物達で、これが原理主義、カルト臭なのでしょう！

木蘭さんの嗅覚(悪臭を嗅ぎ分ける)と、そこからの調査力には毎回ビックリします。今週も配信ありがとうございました☆