今回の『トンデモ見聞録』での"トンデモな人"は、竹田と神社本庁の人達と富岡八幡宮の宮司の弟でしたね。どれをとっても男尊女卑臭や因習臭が染み付いていて、フレッシュになれない、八つ墓村を最終的なユートピアとする哀れな人達です。 「斎王」と「祭主」の違いや、「斎王」がいかに「神の杖」として厳粛な奉仕を強いられたか?また「別れの小櫛」といったアイテムといい、色んな悲喜こもごもなドラマが生まれる土壌がある文化だったと想像出来てとても楽しかった♪ そして、相変わらずこの「斎王」と「祭主」をごちゃ混ぜにして、代々天皇家の娘が務めてきたのが"伝統"だと嘯く輩がいることに怒りを覚えるし、高尚で物忌の多い暮らしをする女性を取り巻く様々な儚くも美しいドラマとは異なり、世襲を巡っての醜い一方的な殺人モノや、女性というだけで宮司にすることを揉み潰してしまう神社本庁などの腹黒モノなど、とてもじゃないがドラマにはなりえないグロテスクな一面が現世にあることに"いとかなし"く思ってしまう。 やはりカルトの行き着く先は八つ墓村なのだということがよく解る今回の『トンデモ見聞録』でした。ありがとうございました♪
常識を見失い、堕落し劣化した日本の言論状況に闘いを挑む!『ゴーマニズム宣言』『おぼっちゃまくん』『東大一直線』の漫画家・小林よしのりのブログマガジン。小林よしのりが注目する時事問題を通じて、誰も考えつかない視点から物事の本質に斬り込む「ゴーマニズム宣言」と作家・泉美木蘭さんが圧倒的な分析力と調査能力を駆使する「泉美木蘭のトンデモ見聞録」で、マスメディアが決して報じない真実が見えてくる! さらには『おぼっちゃまくん』の一場面にセリフを入れて一コマ漫画を完成させる大喜利企画「しゃべらせてクリ!」、硬軟問わず疑問・質問に答える「Q&Aコーナー」と読者参加企画も充実。毎週読み応え十分でお届けします!
昭和28年福岡生まれ。昭和51年ギャグ漫画家としてデビュー。代表作に『東大一直線』『おぼっちゃまくん』など多数。『ゴーマニズム宣言』では『戦争論』『天皇論』『コロナ論』等で話題を巻き起こし、日本人の常識を問い続ける。言論イベント「ゴー宣道場」主宰。現在は「週刊SPA!」で『ゴーマニズム宣言』連載、「FLASH」で『よしりん辻説法』を月1連載。他に「週刊エコノミスト」で巻頭言【闘論席】を月1担当。
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今回の『トンデモ見聞録』での"トンデモな人"は、竹田と神社本庁の人達と富岡八幡宮の宮司の弟でしたね。どれをとっても男尊女卑臭や因習臭が染み付いていて、フレッシュになれない、八つ墓村を最終的なユートピアとする哀れな人達です。
「斎王」と「祭主」の違いや、「斎王」がいかに「神の杖」として厳粛な奉仕を強いられたか?また「別れの小櫛」といったアイテムといい、色んな悲喜こもごもなドラマが生まれる土壌がある文化だったと想像出来てとても楽しかった♪
そして、相変わらずこの「斎王」と「祭主」をごちゃ混ぜにして、代々天皇家の娘が務めてきたのが"伝統"だと嘯く輩がいることに怒りを覚えるし、高尚で物忌の多い暮らしをする女性を取り巻く様々な儚くも美しいドラマとは異なり、世襲を巡っての醜い一方的な殺人モノや、女性というだけで宮司にすることを揉み潰してしまう神社本庁などの腹黒モノなど、とてもじゃないがドラマにはなりえないグロテスクな一面が現世にあることに"いとかなし"く思ってしまう。
やはりカルトの行き着く先は八つ墓村なのだということがよく解る今回の『トンデモ見聞録』でした。ありがとうございました♪