三味線弾き のコメント

Vol.499の配信、ありがとうございました!
土曜の夕方、時に香ばしく、時に甘酸っぱく、時にほろ苦いカワイイもくれん先生の『トンデモ見聞録』、「斎王」と「祭主」の違い、全然知りませんでした!!六条御息所の娘って、斎王だったんですね!!(中学生の頃『あさきゆめみし』を読みましたが全然記憶にありません。笑)
「清らかなまま生涯を終えた斎王」だけではなく、「文芸サロンを築いた才女の斎王」、「また交際を復活した斎王」、そして「スキャンダルで解任された斎王」ウケる(ノ∀`)、実に多様な人がいたというのが、いかにも日本らしいですね。v^^;
安倍晋三と並ぶクズ逆賊=竹田恒泰による宮様詐欺が発端となって、あらゆる方面を狂わせましたね。皇統を断絶させた逆賊自民党はもちろん、穢れタリバン山口のようなバカや、メリーズスタイル暗山のようなお漏らし幼児、そんなお漏らしをノーチェックで雑誌が掲載するなど、すべては正確な歴史に基づかない「ニセ伝統」カルト、「ニセ伝統」商法が横行してしまった結果でしょう。
神社本庁の逆賊行為と男尊女卑にはずいぶん前から怒り心頭で、神職の狼藉も目に余るので、初詣なんかも一切行かなくなりました(こっちまで穢れてしまいそうで)。「怨霊」とか、バカ医者と同様、人の恐怖につけ込む悪徳商法にすぎず、笑わせるなボケです。ニセ伝統カルトで穢れた神社本庁や日本会議、自民党、ついでに医師会などの逆賊団体には、一族郎党親類縁者一匹残らず滅んで欲しいと呪詛しているところです(笑)

よしりん先生の鳥山明評・手塚治虫評がすごすぎます。すごすぎて言葉が出てきません(笑)。門外漢の分際で僭越ですが、プロの漫画家でも普通はここまでは分析・表現できないと思います(鳥肌が立ちました^^';)。鳥山明が表現したかったものを表現しきれなかったとしても、漫画家というのは本当に難しい仕事で、リスペクトしかありません。
手塚治虫を読んでいた頃は、一見単純な話にみえて、節々に奥の深さが感じられたり、実に様々な刺激がありました。これはよしりん先生の作品を読んでいるときに感じるものとかなり近いものです。
そーいや一時期、丸っこい漫画のキャラが突然劇画風になったりすることがありましたね。葛藤してる風や、虚しさを散りばめたり、伏線だらけにすれば、いかにも「高尚」であるかのように見せるのも流行ったと思いますが、戦闘漫画と同じですぐ飽きました。^^;
本来、牧歌的・平和的だったであろう鳥山明が、人間の好戦的な本質を描いてしまったというのは、なんとも皮肉な巡り合わせですね。ちょっと違うかも知れませんが、自称尊皇者・自称保守が皇統を断絶させたり、リベラルこそが全体主義や人権侵害、戦争を引き起こすなど、因果なものです。(´・ω・`;

歌謡曲、めちゃ楽しみです(≧▽≦;!!

No.102 7ヶ月前

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