mantokunさん、さらうどんさんの以下のご意見に全く同意です! 「ゴー宣の戦いはずっと「やむにやまれぬ戦い」であり、それは小林先生だけでなく、読者である私たち自身も、今を生きる日本国民として、我が事として捉えるべき戦いだと受け取りながら・・・」 ドラゴンボールなどのバトル漫画やRPGなどは、世界平和のため、魔王打倒や悪帝国の支配からの開放といった崇高な目的はあるけど、一番注力しているのが、売れるためにバトルシーンをいかに充実させるか、にあると思います。 ガンダムの富野由悠季監督が本当はモビルスーツの戦闘シーンを極力減らして、人間の心理状況を中心に描きたいのに、スポンサーのプラモデル製作のバンダイなどの意向もあり、それが中々実現できないのを嘆いていましたが、バトル漫画は結局目的の達成よりもバトルシーンが中心となるけど、ゴー宣は戦いが主眼ではなく、目的達成のためのやむにやまれぬ戦いであり、ゴー宣は全くバトル漫画ではないと実感してます! 今回の小林先生のドラゴンボールの初期と戦闘シーン中心との比較解説は改めて本当に分かりやすかったです。
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小林よしのりチャンネル
(ID:5650615)
mantokunさん、さらうどんさんの以下のご意見に全く同意です!
「ゴー宣の戦いはずっと「やむにやまれぬ戦い」であり、それは小林先生だけでなく、読者である私たち自身も、今を生きる日本国民として、我が事として捉えるべき戦いだと受け取りながら・・・」
ドラゴンボールなどのバトル漫画やRPGなどは、世界平和のため、魔王打倒や悪帝国の支配からの開放といった崇高な目的はあるけど、一番注力しているのが、売れるためにバトルシーンをいかに充実させるか、にあると思います。
ガンダムの富野由悠季監督が本当はモビルスーツの戦闘シーンを極力減らして、人間の心理状況を中心に描きたいのに、スポンサーのプラモデル製作のバンダイなどの意向もあり、それが中々実現できないのを嘆いていましたが、バトル漫画は結局目的の達成よりもバトルシーンが中心となるけど、ゴー宣は戦いが主眼ではなく、目的達成のためのやむにやまれぬ戦いであり、ゴー宣は全くバトル漫画ではないと実感してます!
今回の小林先生のドラゴンボールの初期と戦闘シーン中心との比較解説は改めて本当に分かりやすかったです。