本日のトッキーさんのブログ「ゴー宣はバトル漫画」か?について自分の思うこと。 ゴー宣愛の最も強いカレー氏だからこそ、小林先生のこれまでの戦いをみて、自分自身の憧れのヒーローとして先生を捉え、反射的に「ゴー宣はバトル漫画」と反応しただけのことだと私は思います。カレー氏のゴー宣に対する反射神経の早さは多くの方が承知の上で、これまでゴー宣の地方開催のキッカケ作りや昨年の愛子様祭の男野系子の大役を成し遂げた姿を見れば皆さんも理解できると思います。ですので今回の事は“ファン心理"がもろに出た結果だと思います ただし、トッキーさんの意見も決して間違っていないと思います。ゴー宣は連載当初からバトル漫画のように荒唐無稽な技(手法)を使って論敵を撃破してきたのではなく、論理的に一つ一つ事実を積み重ねて相手を論破してきたのがゴー宣の歴史でもあると思います。「ごーまんかましてよかですか?」も必殺技の様な類いのものでなく、先生御自身も何度も「謙虚に自身の主張を言いたいだけ」と確か仰っておられたと思います。ですので今回の事で私が一番危惧しているのは、純粋にゴー宣の愛読者が減り、「エンタメしか勝たん!」が絵空事に終わってしまうことです。色んな方が色んな意見があると思います。今回の件で私自身も色々と考えさせられました。カレーさん!トッキーさん!有り難うございます!
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本日のトッキーさんのブログ「ゴー宣はバトル漫画」か?について自分の思うこと。
ゴー宣愛の最も強いカレー氏だからこそ、小林先生のこれまでの戦いをみて、自分自身の憧れのヒーローとして先生を捉え、反射的に「ゴー宣はバトル漫画」と反応しただけのことだと私は思います。カレー氏のゴー宣に対する反射神経の早さは多くの方が承知の上で、これまでゴー宣の地方開催のキッカケ作りや昨年の愛子様祭の男野系子の大役を成し遂げた姿を見れば皆さんも理解できると思います。ですので今回の事は“ファン心理"がもろに出た結果だと思います
ただし、トッキーさんの意見も決して間違っていないと思います。ゴー宣は連載当初からバトル漫画のように荒唐無稽な技(手法)を使って論敵を撃破してきたのではなく、論理的に一つ一つ事実を積み重ねて相手を論破してきたのがゴー宣の歴史でもあると思います。「ごーまんかましてよかですか?」も必殺技の様な類いのものでなく、先生御自身も何度も「謙虚に自身の主張を言いたいだけ」と確か仰っておられたと思います。ですので今回の事で私が一番危惧しているのは、純粋にゴー宣の愛読者が減り、「エンタメしか勝たん!」が絵空事に終わってしまうことです。色んな方が色んな意見があると思います。今回の件で私自身も色々と考えさせられました。カレーさん!トッキーさん!有り難うございます!