人間が戦闘を好むというのは、生物の本能みたいなものでしょうか。かつてのプロレスブームやら総合格闘技ブームやら、よくあるサッカーや野球観戦で盛り上がるのも近い感覚だと思われますが。バトル漫画を楽しむのもそういう要素があるでしょうね。 かと言って現代のこういった娯楽化されながら満たされる感覚を捕まえて、リアルな戦争に備えよ、はちょっと戸惑いが...。 戦闘を好む本質を持つ、ということと、戦闘や争い要素を娯楽化されたものを楽しむ感覚が繋がっている、というのもふむふむと思えるのに、バトル漫画を娯楽として楽しんだことをリアルな戦争の話に関連させられると、おや?と思ってしまったのは、これが平和ボケした欺瞞の感覚ってやつでしょうか でもスポーツで人を打ち負かしまくった選手に散々国民栄誉賞が出てるのに、反戦の手塚かバトルの鳥山か、で見て鳥山に栄誉賞与えたら、なんて言うの変な感じです 今鳥山明に栄誉賞が云々は、時代背景的なタイミングなだけのような気がしますがどうでしょう
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小林よしのりチャンネル
(ID:351199)
人間が戦闘を好むというのは、生物の本能みたいなものでしょうか。かつてのプロレスブームやら総合格闘技ブームやら、よくあるサッカーや野球観戦で盛り上がるのも近い感覚だと思われますが。バトル漫画を楽しむのもそういう要素があるでしょうね。
かと言って現代のこういった娯楽化されながら満たされる感覚を捕まえて、リアルな戦争に備えよ、はちょっと戸惑いが...。
戦闘を好む本質を持つ、ということと、戦闘や争い要素を娯楽化されたものを楽しむ感覚が繋がっている、というのもふむふむと思えるのに、バトル漫画を娯楽として楽しんだことをリアルな戦争の話に関連させられると、おや?と思ってしまったのは、これが平和ボケした欺瞞の感覚ってやつでしょうか
でもスポーツで人を打ち負かしまくった選手に散々国民栄誉賞が出てるのに、反戦の手塚かバトルの鳥山か、で見て鳥山に栄誉賞与えたら、なんて言うの変な感じです
今鳥山明に栄誉賞が云々は、時代背景的なタイミングなだけのような気がしますがどうでしょう