DOJOサポーター中四国支部　しろうさと申します。
昨日は、小林先生はじめ、チェブリンモン子さん、笹さん、ゴーさん。
そして、いつもDOJOを陰で支えてくださる設営隊の皆さま、お疲れ様でした。

まず「論理の前には情がある」という言葉に痺れました。情がある上で、保守思想を実践していく。
なるほどな～。情がないものは守れないですよね。とても腑に落ちる言葉でした。
反対にイデオロギーとは論理であり、凝り固まった考えになってしまうということだったので
自分が物事を考える時には、常に論理だけで考えていないか？そこに情はあるのか？問い続けようと思いました。

また、物事を白か黒で決めるのは幼稚な考えで、人には様々な事情があることを考慮するとグレーゾーンが出来てしまい、
色々なことを考えなければならなくて簡単に答えは出せない。その曖昧さに耐える強さを持って、考えることを続けて
いかなければならないということも、とても心に響きました。
そうですね。人と生まれたからには考えることを止めてしまったらもったいないです。
難しい局面はたくさんあるけれども、私は死ぬまで考え続けて生きていきたいです。