昨日は、DOJO、お疲れ様でした…。
　物販コーナーで非常なご迷惑をおかけしてしまって、すみませんでした…。

　初心者の（？）チェブリンさんに保守思想を一から教えるみたいなテーマだったので、学校の授業のような内容になるのかな、と見当違いなことを想像していましたが、いつにもまして、「保守」の本質、バランスが肝腎という話がメインになっていたように感じられました。
　自分も、きょうだいやなき親、周囲の人たちから、「他者に自分の意見を押しつけるな」「極端から極端へと考えが移行する」「ひとりよがりになるな」「常識が足りない」…などのことを言われたりしてきたので、誰かに意見を押しつけない、客観性のある「中庸」の思想については、考えさせられています。注意をしているようでいて、どこか極論を語りたくなる誘惑に負けてしまう。自分の好きな漫画や音楽を勧めても、誰からも関心を持たれなかったりする。
　今回も調子にのって、アンケート用紙に「日本人論」ならぬ「日本語論」（？）や、お気に入りの（保守思想を思しき…どちらかというと一昔前のTPPにつながるところのある）漫画の紹介文を記したりして、懲りていないなと反省しました。自分としては、思想してみた結果、参考程度に、何かの役に立てば、位の気持ちなのですが（といういいわけをいたします…）。＜（＿　＿）＞

　日本人論、よしりん先生サイン入りで、フライングゲットできて良かったです。頼山陽の本も興味があったので、この場で購入できるのは良いことです。
　反戦といいながら、ドラゴンボールのようなバトルものが好きというのも…人類共通の特徴なのでしょうか？「銀魂」にもギャグ話のほかに、バトル内容の話もあったりします。とあるガンダムシリーズでは、戦争が始まった、と驚喜する女性がいたような…。
　ただ戦闘するのではなく、戰い方も大事ではあるのですけれども。
　ちなみに、山下公園にはガンダムが3月いっぱいまであるようですが、福井市では動くティラノサウルスが飾られているそうです。新幹線も延伸したし、人の動きは活潑になると見越してのことでしょうか？「雷鳥」のような従来の特急も残さないと不便では、とも。

　かえりはあしたのジョージさん、醉いどれカエル坊主さん、そして。ねこ派さんと食事をしつつ、話を楽しむことができました。旧約聖書の士師記のサムソンとデリラの話、パレスティナとイスラエルの問題を語る上でも興味深いです。もちろん、（DOJOで話題になった）男女関係のことにおいても。
　とても有意義な時間を過ごすことができました。次のDOJOは名古屋で、4月下旬。まだ応募は間に合うので、参加可能なかたは、是非とも、です。