これから仕事。

ゴーさんのブログ読む。
まったく同感。(○クドについて……ではありませぬ。私は食べません(笑))

ダウン症の(既に高齢)兄を持つ身としては、論考の躊躇、抵抗を味わってるため、なんとも……。
曖昧……にしかやはりなりません。

ダウン症患者とその家族……の歴史と現在、予想される未来……を(個人的主観経験排除して考えても)考えても今回の論考にならざるを得ない……と思っていますし、そうするしかないと強く思います。

「社会が引き受ける気があるか」が、鍵かと思っています。確率的な話なんですから。
このあたり、本当に表現が難しい(自分自身)。


あと、ダウン症(に限りませんが)家庭がなんとかやっていけるのは、経済的基盤がとても重要です。きれいごとでなく。

現在多くの高齢者ダウン症を抱える家族は、とてつもない不安にさらされています。1950年から言われていたのは、ダウン症患者の寿命は20年と言われていたのですから。今は……。

今回の論考に、ずっと考えてる私め……でございます。
(関係ないようですが)これ、皇室を考える上でも、大事なテーマ、側面の一つ……と個人的に考えています。

なので、ダンケーの論考の筋道に「激しい嫌悪感」を感じるのかな？と思っています。

う～ん生煮え、もどかしい文章だ……。