今週号のSPA!で山口真由も触れてましたね。
今回はまともな記事でした。
ヨーロッパの男尊女卑は16世紀初頭の
フィレンチェの女性画家の悲哀を書いた
「アルテ」　大久保　圭　著
で読みました。
フランスでの男尊女卑の改善？は
自分の生まれた年とほぼ同じなのですね。
最近じゃないですか。

「日本では、避妊や中絶を「文化」の問題で語れる。
しかしフランスでは、「人権」でしか語れないのだ。」

また屁をするように名言を吐かれましたね。

「私はカレン、日本に恋したフランス人」
じゃんぽーる西　著

↑フランス人女性と結婚した漫画家の漫画です。
フランス大好きな妻にプレゼントしました。
フランスのダメなところと考え方。
日本の良いところとフランスの良いところ。
わかりやすく書かれているのでおすすめです。
（パリって本当にゴミが舞っているんですね）
ちなみに妻の姪っ子の名前も「かれん」。

「結局のところ、
堕胎というものはそれぞれのケースで違い、
あまりにも多様な問題がありすぎて、
もはや善悪では語れないのだ。」

↑日本が遅れてるとかどうでもいいので
これが結論ではないですかね。

週刊誌とテレビはもう（特に若い世代には）
キャンセルされるとわかりました。
わしズムを復活しか方法がないかー。
まず文春からキャンセルといきますか。