32ビット…って、もう古いですか…。
　ロマンシングサガのイヴェント処理が、16進法単位で行われているのは、PCが16進法で処理されるから…みたいですね。文字のコード入力や、外字作成もしたことがあるのですが、そのときに16進法（0～9のほかに、A～Fも記号に使用されていること）を知りました。

　…と、わけの分からないことを述べましたが、 国士さんに習って、源氏物語の巻の数だと、梅枝、ですね？女三宮が登場するまで、あと2巻。
　
　投稿が遅くなり、すみませんでした。今号も配信、有難うございました。

　親から望まれぬ子供の出産というと、ほかにも思い出すのは、「風と木の詩」のジルベールのことです。同性愛の旦那に見向きもされなかった妻は、夫の同性愛の愛人であるオーギュスト・ボウを誘惑し、その結果生まれたのが…ジルベールなんですが、彼の所作ふるまいはさておき（私も、自己防衛にしてもかなりやり過ぎだと感じています）、なぜ子供って誕生するのだろう、というオーギュの独白には共感するものを覚えました（私はオーギュは好きではないのですが）竹宮惠子先生の構想では第二部があったそうで、故・増山典恵さんがそのような小説をかきおろしたらしいですが、…できれば漫画でよみたいな、と。竹宮惠子先生が描くのが不可能なら、代作でもいいから。
　私は（できたら）セルジュとオーギュの和解みたいなものが描写され、「風と木の詩」がまとめられた（作中における）背景みたいなものが語られたら、とか願うのですが。そうすれば、ジルベールや、そしてセルジュやオーギュの人生の意味も、もっと明確にされたのではないか、とか。

　…あまりライジングの内容とは関係ないでしょうか？もうちょっとちゃんとした（？）感想は、また改めてにします。

　SPA!は未読なのですが、FLASHの方は…改めて凄い展開だな、と思いました。鳥山明先生についての考察、期待しております。