>>168
本当に、愚かな二人だ、と思いました…。こういう不器用さ、は平安時代であろうと、現代であろうと変わりはないな、とも。
最後の…酒を飲む場面も…良かったですね。思いやりみたいなものを感じました。

あと、源高明の怨念…凄まじいものですね。兼家の兄、兼通の話などともに、そのいきさつなども詳しく放映して欲しいなとも思います。

最初の場面ですが、まひろのおとうさん、為時も決して自己の出世だけを考えているわｋではなく…側室や、娘・息子だちのことを思っているのでしょう。
身分が違うとは言いますが、本を正せば祖先は藤原氏初代摂政の良房と、弟の（若くしてなくなったため、出世できなかった）良門という違いだけであり、先祖が出世できぬと、公家としてのランクは下がってしまうものだ、という例なわけですよね。その差とは、いったい何なのだろう、とも思います。

録画の方は…残量ゼロでミスしました。💧　仕方がない、土曜日に。

あと…今朝方も少しだけ投稿して、消去してしまったのですが…。万博の太陽というドラマを視聴しました。
あまり公論には関係ない、むしろ真逆かとも思ったからですが…意外に面白かったです。

橋本環奈さんが黛ジュンの物まねをする場面もあり、それを見た、唐沢寿明さん演じるおじさんが怒る場面もありました。できれば、「歌謡曲で日本を語る」で、黛ジュンさんも…というのは無体な話…なのかな？
最後は「また大阪に万博がやってくる」でしたが…。それは仕方がないのかな？番組の性質上。
とはいえ、古き良きホームドラマを見ているといった気分になれました。

そんなところです。NHKスペシャルの方ものちほど視聴します。ではでは。