コメントが途中で切れてしまうので続きを書きました。

人権カルト等、欧米からのキリスト教的思想による運動を直輸入してしまう左翼は、余程の欧米コンンプレックスを持っていて、日本古来からの歴史を知らない馬鹿か誇りを持てない愚か者なのだろう。
人権も各国の文化に基づいて違いが出るものであり、「人権＜文化」なのは本来は自明の理だったはずだが、ほとんどのものは不勉強ゆえに意識していないか、戦後民主主義学校教育の影響で人権はとてつもなく重いものと教え込まれていて自分の頭で判断できないのだろう。
戦争や紛争に巻き込まれている国の子供たちの人権なんて気にも留めていないくせに。

「偏見」というワードにはネガティブな印象を持ちかねないが、エドマンド・バーグを挙げて深く説明してくださっており、正しい「偏見」の理解ができた。
ヒステリック・フェミなんて、ちょっとした可愛げのある女の子とのイラストや水着の撮影会に自分達のスケベ意識を持ちこんでまさに悪い方の「偏見」の塊で運動して表現を萎縮させていっているんだが。

いずれにしても左翼は自分勝手な奴らなのだ。

日本はあらゆる性の形に寛容であり、キリスト教は厳格であるというのは概ね正しいと思う。
しかし、その欧米のキリスト教的な性文化の解釈にも随分と差があるように思う。
ヨーロッパでは売春公認の国がある。カトリックの神父が教会内で幼児にいかがわしいことをしている。
アメリカになると途端に原理主義的に厳しくなる。どうして、アメリカはそうなってしまったのかはアメリカの歴史のなさに尽きるのだろう。現代から修正したくなる程度の歴史の長さしかないからだろう。いずれにしても右派も左派も所詮は「左翼」なので、日本人からすると突拍子もないことを考え出すと思われる。
そのアメリカも日本に進駐していた時はパンパンを買っていたのにな。これを日本の政治家がアメリカに突きつけたらどんなことが起こるのだろう。
これだけ厳格になキリスト教圏の軍隊では隊内での男性間での性交渉は許されないだろうから、性的欲求を我慢しきれず、制圧した地域でレイプが頻発するのかもしれない。

一神教の世界では神を崇めているのに「ヒューマニズム=人間中心主義」というのもすごく矛盾しているように感じる。
キリスト教以外の文化を野蛮だから「矯正」してあげるというのも思い上がりもいいところである。
他国の文化を鵜呑みにせず、日本人なら日本の文化を大切にしていくという当たり前すぎること、日本の歴史をよく知ることを改めて考え直して実践していくことだと思われた。人間が清濁併せ持つ必要があることを改めて認識させられた。
清いだけだと生きにくいよ。