『日本人論』を読了しました。
ジャニーズの記者会見を改めてマンガにしていただくと、左翼らしい手口盛りだくさんの会見であることはよくわかりました。それに乗っかってしまったヒガシ等のジャニーズ事務所側の人たちが残念で仕方がない。自分達の歴史やこれからの後輩たちのことを何も考えず、安易に人権弁護士の言うとおりにしてしまった。
弁護士たるもの、クライアントの利益を守るために存在するかと思いきや、人権カルトに嵌るとクライアントのことよりイデオロギーを優先してしまうものなんですね。どこかの統一教会のことに力を入れている弁護士と似ている。
当事者の会の奴らを見ていると、いつから日本人はこんなに恩知らずになったのだろうと思う。
恩義に感じていたり、所属していたことを誇りに思っていたり、自分の生活の糧に所属していたことを利用していたものが、こうもあっさりと手のひら返しができるとは。金というのは恐ろしいということか。貧しいと精神も卑しくなるのかも。

人権カルト等、欧米からのキリスト教的思想による運動を直輸入してしまう左翼は、余程の欧米コンンプレックスを持っていて、日本古来からの歴史を知らない馬鹿か誇りを持てない愚か者なのだろう。
人権も各国の文化に基づいて違いが出るものであり、「人権