NHKのこの間録画しておいたジャニーズ性加害問題の番組を見ました。

二本樹顕理氏の性被害のドキュメンタリー番組でした。

何にも知らないで見ていたら、ただただ同情してしまうような番組でした。

ジャニー喜多川氏から性加害にあって、それを乗り越えようと必死で生きてきた彼の人生を取り扱っていました。

それだけ聞くと、カワウソ〜に🦦と同情してしまうかもしれません。

勇気を出して告発したのにもかかわらずに誹謗中傷が沢山あった事を言っていました。

誹謗中傷とは言っていますが、一部には本当に誹謗中傷のようなものもあるかもしれませんが、全部が誹謗中傷ではないと思います。

ジャニーズファンの詳しい人達からみたら、おかしなところがあるので、それに対して意見を言っただけだと思います。

性被害者と言ってしまえば何の疑いもせずに信じてしまうのは、やはり問題だと思います。

ジャニー喜多川氏が生きているうちに訴えて欲しかったですが、出来なかったのでしょうか。

父親に訴えても、たしなめられてしまったのでしょうか。

アメリカに行けば忘れると思ったのかもしれません。

アメリカに行ってバンドをやって、それなりに売れたのにもかかわらず、満足感が得られなくて、悩んでキリスト教の洗礼を受けてしまったそうですが、それが余計人権真理教ザビエル派になってしまう引き金になったのでしょうか。

BBCの動画には二本樹顕理氏は出てなかったと思いますが、平本淳也氏もあの動画では、性被害には遭ってないと言っていました。

番組を見終わって、BBC記者のモビーン・アザー氏のように、ポカ〜ンとしてしまいました。😧