ありんこ のコメント


高森師範ブログ読みました。
男系固執発想ってほんと人為的構造物だなぁって思いますね。
男系男子を求める自称アタマイイ人達は、やっぱり西洋人の人工>自然の価値観に相当侵されていると思います。(偶然すら意図的な人的理屈をつけないと正しい理由にならないなんてクソだと思ったことがありました。)
自然状態よりも人理のシステムで構築されたあらゆるものの方があらゆる点で先進的で優れている遵守すべき事項であって、否定した過去から開拓して支配し終わった時代から今何かを持ってくることは悪!という感覚。
自然を完全に支配できると思い上がるあの思想、本来なら本邦において相容れないものだと思います。(佳子さまがオーストリア・ハンガリーに訪問された時の向こうの人の工芸品の説明にやっぱりと思った!!!!)
双系継承は自然の理に沿ったしなやかで柔軟性があり、変化しながら着実に続いていく画期的な原初的手法だと改めて思いました。(進歩主義者嫌いそー(笑))
太陽という自然の象徴を神として崇め、それを先祖として置きながら繋いでいくというのは、基本を双系で考えなければ成立しえないものだなと、ふと思いました。(人工太陽とか好きそうだもんなぁあの連中〜)
自然<人工な人間にとっては文明的になれない極東の後進文化の悪害塊とか思ってそうですけどね(笑)



遅ればせながらライジング感想
西洋人のこの感性マジついていけなくて、あれ以上学校いられなかったんだよなぁ……と、悲しい学生時代を思い出しました(笑)
この白人野郎共の感性第一主義にしたらどうなってしまうのか、危機感を持つ人間ってほんといないですよね。引っ張ってくべき肩書きを持った人間がほとんど西洋洗脳されてるから…。でもその根本にある有色人種差別意識に気づかないんだよなぁ…。
DOJOでのフラゲ!!楽しみです!!貴重すぎるサイン本!!是非とも手に入れたいですっ!
ちなみに競馬と鯨肉(刺身最高)好物人間なので、気が気じゃないです( ̄▽ ̄;)

大須賀さん寄稿
音楽について、日本のおおらかさとクラシックと言われる音楽の厳格的意味についてよく知れて大変面白かったです!
豊かなサブカル文化が今後も脈々と続けられるような日本であって欲しいと心から思います。

宮様詐欺師竹田
愛子さまサイトの方でも見ましたが、とんでもねぇこと言い出しやがりましたね!(笑)
あ、まえからとんでもねぇことしかいってなかったか…。
旧宮家系案に正統性を持たせるためには皇祖神アマテラスの権威を否定に走らざるを得ないことから、やっぱりありえない提案だと思うのが普通だと思いますけどね。しかし山口真由も何言ってんだろ「誰かにとっては」って、あんたも含めた男に拘るべきを押し付けても何とも思わない人間じゃないのかね?
伊勢に来んな!はマジで思います(笑)
アマテラスにどんな顔出来んのよ!( `ᾥ´ )ムキィー!!


↓以下先日コメントしようかどうしようかウダウダしているうちにタイミング逃してしまったものなんですが、よっしーさんのブログに気持ちを動かされ投稿します。

個人的には本邦において、フランスの中絶に関する事でフランスのような憲法に関わる事態だとか、別に問題は発生していない法律の改定だとか、必要とは全く思わないなぁという感想です。個人的には堕胎なんていつの世も悲しいことながら無くなるものでは無いと思っており、ただ法的に全面禁止にしたならばアングラでやるだけだと思うので、安全のため国家の関与のある必要悪ぐらいに思っています。どうしても私にはフランスのように堕胎を女性の権利として勝ち取るものという感覚は持てません。(よっしーさんの仰っていた歴史感がそう思わせるのだとよく理解出来ました。)ただ法的な設定のためにはそう言うしかないというのがもどかしく、構成している言語の感性が違うとしか言いようがないように思います(罪というのも感性違いそう)。結果としては同じなんだろうけど、根本がまるで違う。この根本の違いをなしにしてしまっては大変不味いだろうと思います。もし公的完全中絶反対の声が上がった時、どのような武装でそれを防ぐのか?輸入言論に頼らざるを得ない場合もありうるだろうなと想像しました。根本の感性がまるで違うので頼りたくはないのですが。優しい罪悪感とふわっとした規範意識を利用してあまりにも強固な規制をかけられそうな時の戦う術について日頃から意識していたいと思います。

でもまぁフランスって基本カトリックなんで憲法ぐらいにねじ込んでおかないとすぐ堕胎出来なくなるようになっちゃう状況なんでしょうから同情しちゃいますねー。アメリカなんかも州単位で禁止されて隣の州に行くってのもやってるみたいだし。浮世絵に堕胎薬の宣伝の紙が貼られてある様子が描かれているぐらいの国から見るとそう思います。

※なお、かつてフランス羨ましい〜と思っていた少ない部分の経口堕胎薬ですが、2023年4月に日本でも使用可能となっており既に羨ましさは消えました(笑)
なぜ羨ましいという感覚があったかのかと言うと、祖母達の受けた手術が数年前の現代まで何も変わらずに受けなくてはならなかった事に驚いたからです。「おろしてしまった、いたはずのあの子」に年老いた祖母達が悲しむ姿を見ていると、せめて現代では負担の少ない手法が取られて欲しいと願わざるを得ませんでした。(その心身負担のせいだったと今は思いますが、おおらかで子らの自由と幸せを貴んでくれる祖母は子供の数に関して&性的興味にだけ異様に口出ししていました…。年子誕生もだいぶ嫌がってました(笑)夫婦間行為に尻軽って使います?(笑)当時は堕胎していたことを言ってくれてなかったので言動の動機が謎だったんですよね。心理的少子化原因のひとつに存在してない?って思ってしまう。)

ただ「女性の自立を権利を求めるフェミニスト」がいることは(運動の中身や結果はともかくとして)、女性の自由と自立と意思の獲得を願わず、ただ男性に全てを担わせようとする本邦の自称フェミ(ヒスフェミ)が跋扈している状況を見るとちょっと羨ましい…って思ってしまう自分もいます。(緊急避妊薬や堕胎薬反対運動していたヒスフェミ連中なんか、ほんとコイツらなんなんだと思っていました。結婚してから知ればいいとか言ってた反性教育の自称保守婆と同じじゃん!と。)

No.299 9ヶ月前

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