墮胎の歴史読みました。 フランスの、カトリックの影響を受けて墮胎罪が、 成立したのですね。 仏教では、六道輪廻の地獄に子供が堕ちるという信仰があった模様ですね。 親より先に死ぬのは、罪だというシナ思想です。 やむを得ず墮胎した、母親を赦免する墮胎符が、善光寺で江戸時代にふれされたり、母親への慰撫もあったようですね。 一方で、水子が祟るのを恐れ遠野地方などでは、沓掛石の下に墮胎された子供の骨を埋める風習があったとか。 水子霊供養は、1970年代に檀家制度が崩れた寺院が、ニューエイジの影響をうけ、金儲けのために発案した因習ですね。 日本は、シナや、フランス、ニューエイジなどの 影響を受けながら、水子霊の慰撫と母親の慰撫を 考えたのでしょうね。 仏教の地蔵菩薩に多くの水子を救っていただくことが日本的な供養のような気がします。
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小林よしのりチャンネル
(ID:31976152)
墮胎の歴史読みました。
フランスの、カトリックの影響を受けて墮胎罪が、
成立したのですね。
仏教では、六道輪廻の地獄に子供が堕ちるという信仰があった模様ですね。
親より先に死ぬのは、罪だというシナ思想です。
やむを得ず墮胎した、母親を赦免する墮胎符が、善光寺で江戸時代にふれされたり、母親への慰撫もあったようですね。
一方で、水子が祟るのを恐れ遠野地方などでは、沓掛石の下に墮胎された子供の骨を埋める風習があったとか。
水子霊供養は、1970年代に檀家制度が崩れた寺院が、ニューエイジの影響をうけ、金儲けのために発案した因習ですね。
日本は、シナや、フランス、ニューエイジなどの
影響を受けながら、水子霊の慰撫と母親の慰撫を
考えたのでしょうね。
仏教の地蔵菩薩に多くの水子を救っていただくことが日本的な供養のような気がします。