「オレンジの雨」が良かった。 初めて聴いた頃はオレンジの雨の意味なんてわからず、ただただなんか感じるものがあったんだろうと。だからライブで曲名が出た時に、「オーレンジのあーめの中ぁー濡れてるぅーっ」と、口ずさんでしまった。 当時は考えなかったんですが、オレンジの雨ってなんだろうって改めて考えてみたのですが、ワインには赤、白、が一般的な分類の仕方ですが、ロゼ、オレンジもあり、当時はオレンジワインは一般に普及してなかったと思うのですが、赤、白の両極端に分かれず、赤ワインのぶどうで白ワインの作りのオレンジワインという赤白どっちになるのか、または良い塩梅に落ち着くのか、不思議な曖昧さを、「オレンジの雨で、恋はいつも気まぐれ、、」って題名、歌詞にしたのかなとか思いました。どっちかに振り切る恋もあるし、うまいところに落ち着く恋もあるし、恋は気まぐれで時に冷たいですね。「こんなことどうでもいいじゃない」、、ではなく、思い出させて、新たに考えさせて貰える「歌謡曲を通してして日本を語る」はいいなぁ。と思いました。これからも期待しています。
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小林よしのりチャンネル
(ID:29603179)
「オレンジの雨」が良かった。
初めて聴いた頃はオレンジの雨の意味なんてわからず、ただただなんか感じるものがあったんだろうと。だからライブで曲名が出た時に、「オーレンジのあーめの中ぁー濡れてるぅーっ」と、口ずさんでしまった。
当時は考えなかったんですが、オレンジの雨ってなんだろうって改めて考えてみたのですが、ワインには赤、白、が一般的な分類の仕方ですが、ロゼ、オレンジもあり、当時はオレンジワインは一般に普及してなかったと思うのですが、赤、白の両極端に分かれず、赤ワインのぶどうで白ワインの作りのオレンジワインという赤白どっちになるのか、または良い塩梅に落ち着くのか、不思議な曖昧さを、「オレンジの雨で、恋はいつも気まぐれ、、」って題名、歌詞にしたのかなとか思いました。どっちかに振り切る恋もあるし、うまいところに落ち着く恋もあるし、恋は気まぐれで時に冷たいですね。「こんなことどうでもいいじゃない」、、ではなく、思い出させて、新たに考えさせて貰える「歌謡曲を通してして日本を語る」はいいなぁ。と思いました。これからも期待しています。