トッキーさんの今朝のブログ。

動物権を主張する人々による全体主義には警戒するに限ると思います。彼らの世界観だと大半の人間が気にしない問題をヒステリックに取り上げて火のない所でも火柱を上げようと必死です。一匹の白鳥のために労力を費やしたり、鶏が可哀想だから卵の消費を控えろとか非現実的な妄想を繰り返しても誰にも届きません。人間が他の動物を食べることは生き物として当たり前のことであり、だからこそ食べる前の「頂きます」で感謝を捧げているのです。
しかしながら、今後動物権を主張する連中の言論が政治やマスコミに届き大騒ぎになる可能性は有りますね。それこそキャンセルカルチャーとして食肉という文化が消滅し人間の活動が増々萎縮してしまう懸念は有ります。
海の上の診療所のように愛子看護師が来る日も来る日も沢山の動物を具体的に癒し、覚悟を持って物事に取り組む事が出来るか動物権を主張する連中に問うてみたいです。