三味線弾き のコメント

Vol.491の配信、ありがとうございました!
「サブカルしか勝たん!」おっサル通りで大ガッテンです!!ひゃっほー(≧▽≦;!!久々のよしりん先生の映画評、めちゃたのしーです!!
ずいぶん前ですが(AKB論の頃かな^^;?)、よしりん先生の分析や論評と、百凡の評論家やオタとの違いについて考えたことがあります(比較するのも烏滸がましい限りですが。笑)。
大河ドラマなどでも、ヤフコメをみると「時代考証が滅茶苦茶」などと、彼らがゴミのような痴識(恥識)を披露してマウントしているのを見かけますが、「情報」や「知識」というものに対する認識が、よしりん先生と彼らでは根本的に異なってますね。
「情報」や「知識」には、それを生み出した誰かがいる訳で、単に赤の他人がそれを知るだけでは、その誰かが飲み干して捨てた空き缶を拾い集めているようなもので、いわば彼らは拾った空き缶を自慢し合う「空き缶拾いの情報乞食」みたいなモンだと思うのです(もちろん、社会や会社組織などに甘えずに、リアルにアルミ缶を集めて生活している(自立している)人は立派な人なので、差別意図はありません)。
「情報」や「知識」の価値は、それらをいかに関連づけるか、そこから何を生み出せるかなどにあると思うので(「論評」などと言われるものがソレでしょう)、大した思想もなしに脈絡の無い断片を集めても何の意味もありません。よしりん先生の映画評や歌謡曲評が圧倒的に楽しく、また美しいのは、それらのネットワーク化や意味づけ、正負の価値付けが圧倒的に広大な時空をもって、かつ深く、常に新たな何かを生産して、それを我々読者に見せて(魅せて)くれているからだと思うのです。(-人-)
普通にライジングを読んでいても、もちろん知らなかった知識は多々ありますが、それ以上に、それらの関連性が明白になったり、そこから生み出されてくる思想や価値に感嘆したり、自分の過去に照らし合わせて「あれはそうだったのか!」といった気づきを得て感動したりする訳です(しかもこんな激安超特価で。笑)
簡単にいえば、百凡の評論家やオタは、他人が飲み干した空き缶を拾い集めて「見て見て!!ボクちん、こんな空き缶拾ったんだよ!!」と自慢しあったり悦に浸るのが主目的。よしりん先生は、自分で公的な価値を生産して他者に提供することが主目的です。次元もモノサシも何もかも全く違いますね。
あ、ちなみに「空き缶拾いの情報乞食」としては、そういった評論家やオタのほか、竹田恒泰や統一協会に欺された男系カルト・安倍カルトも同類ですね。その他、mRNAワクチン殺人犯の医者・学者や、週刊誌の健康特集に群がる老人たちも、同種同類の情報乞食でしょう。情報乞食は何も生産しないばかりか、当然ですが、間違ってばかりです。あ、ひょっとしたら、いま日本は情報乞食だらけになっているのかも知れませんね。(´・ω・`;

No.87 10ヶ月前

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